「疲れたときに甘いもの」ってウソでした・・・\(◎o◎)/ [熟年世代のちえぶくろ?]
疲れたときには 甘いもの がほしくなります
実際に、甘いものを食べたときにはほっとして、疲れがとれたように思います。
でも、それは カン違い なんだそうです。 \(◎o◎)/!
甘いものを取ると、糖分はすばやく吸収されるので、血液中の 血糖値 もイッキに急上昇します。
血糖値が上がると、そのときは、疲れがとれて、アタマもすっきりした ように感じる らしいです。
そう。感じるだけ、ですって…
血糖値が下がると、身体が疲労を感じるようにできているからだそうです。
だから、血糖値が上がると疲労感を 感じないような感じ になる…
でも、実際には疲労は取れていません
あー どうしましょう
私は生まれてこの方、ずっと 『疲れたら甘いもの伝説』 を信じて生きてきました…
「疲れたー」ときは、それを 大義名分 にして 甘いものを食べていましたもの
そして、甘いものを摂ったときに体がどうなるのか? というと
糖分が吸収されて、 血糖値 が急激に上がります。
すると、それを抑えるために 膵臓からインスリン が分泌されます。
血液中の血糖値は、平常に保たなければならないので、
急激に上がり過ぎた血糖値を下げるために、大量のインスリンが急激に分泌されるわけです。
そして、食べる前より、血糖値が下がってしまうというのです
そうすると、今度は、下がり過ぎた血糖値を上げるために、インスリンを妨害する アドレナリン が分泌されるようになります。
結局、集中力は続かなくなり、余計に疲れてしまうという結果になるそうです。
しかも、こういうことを繰り返していると、膵臓を疲弊させてしまい、糖尿病になる確率も高くなるらしい…
\(◎o◎)/!
最近は、若い人にも糖尿病が増えているそうです。
世の中、スイーツだらけですものね
じゃあ、疲れたときには何を食べればいいんでしょうか?
急激に血糖値を上げるのは、絶対にやめた方が良いのです。
大切なのは、時間をかけてゆっくり血糖値を上げるようにすること。
つまり、ゆっくり食べること と、甘いものを急に食べない ということです
ほんとうは、疲労したときには、質のいいタンパク質を摂るのが良いらしいです
やっぱり、疲れたら焼肉ですね~
いえいえ、すぐに食べられるものとして、 ゆで卵 とか、納豆、ナッツ類、お豆腐、枝豆、 クエン酸を含む酸っぱいもの、梅干し とか…。
そういうものなら、血糖値は急激にあがらないし、
太る心配も少なく (ナッツの大量消費はカロリーに注意です)、
身体にも良いので (梅干し は塩分に注意してくださいね ) お勧めです。
ブタ肉 は、ビタミンB1が多く含まれていて、疲労を回復させる効果があるそうです。
クエン酸 は、疲労のもととなっている乳酸を燃焼させて、エネルギーに変えてくれるんですって
酢の物って、やはり体にいいんですね。
(酢の物にたくさんのお砂糖を使わなければ、の話ですが・・・)
(義祖母はすごーく大量のお砂糖を酢の物に使っていました…)
(おいしかったですけど…)
コーヒーは、利尿作用で水分を排泄してしまうので、
疲労回復には向かないそうです
だた、仕事やモロモロの雑用で、 「アタマを使ったー」 ってときは、
脳に必要だからって、やっぱり 甘いもの を食べるようにしていました。
それで、調べてみたのですが・・・
1日の 脳のエネルギー消費量は 230kcal~247kcal なんだそうです。
ピーク時には 最大50%も上昇 するらしいですが、
50%上昇しても370kcal ですし、
ピークを迎えるほど、酷使しているようには思えません…
私なりには酷使してるつもりなんですけど、きっと脳のピークなんてもんじゃないと思います
将棋士さんや、難しいコトを研究しておられる方々などと比べれば、
ずいぶん省エネです…
『甘いもの伝説』 、崩壊 しました… (笑)
疲れたからって、糖質を摂る 免罪符 にはならないってことですね。
疲れた と思ったときでも、ショーウインドーに並ぶケーキ類は、
なるべく見て見ぬふりをして通り過ぎたいと思います (笑)
最後までお付き合いくださってありがとうございました m(_ _)m
実際に、甘いものを食べたときにはほっとして、疲れがとれたように思います。
でも、それは カン違い なんだそうです。 \(◎o◎)/!
甘いものを取ると、糖分はすばやく吸収されるので、血液中の 血糖値 もイッキに急上昇します。
血糖値が上がると、そのときは、疲れがとれて、アタマもすっきりした ように感じる らしいです。
そう。感じるだけ、ですって…
血糖値が下がると、身体が疲労を感じるようにできているからだそうです。
だから、血糖値が上がると疲労感を 感じないような感じ になる…
でも、実際には疲労は取れていません
あー どうしましょう
私は生まれてこの方、ずっと 『疲れたら甘いもの伝説』 を信じて生きてきました…
「疲れたー」ときは、それを 大義名分 にして 甘いものを食べていましたもの
そして、甘いものを摂ったときに体がどうなるのか? というと
糖分が吸収されて、 血糖値 が急激に上がります。
すると、それを抑えるために 膵臓からインスリン が分泌されます。
血液中の血糖値は、平常に保たなければならないので、
急激に上がり過ぎた血糖値を下げるために、大量のインスリンが急激に分泌されるわけです。
そして、食べる前より、血糖値が下がってしまうというのです
そうすると、今度は、下がり過ぎた血糖値を上げるために、インスリンを妨害する アドレナリン が分泌されるようになります。
結局、集中力は続かなくなり、余計に疲れてしまうという結果になるそうです。
しかも、こういうことを繰り返していると、膵臓を疲弊させてしまい、糖尿病になる確率も高くなるらしい…
\(◎o◎)/!
最近は、若い人にも糖尿病が増えているそうです。
世の中、スイーツだらけですものね
じゃあ、疲れたときには何を食べればいいんでしょうか?
急激に血糖値を上げるのは、絶対にやめた方が良いのです。
大切なのは、時間をかけてゆっくり血糖値を上げるようにすること。
つまり、ゆっくり食べること と、甘いものを急に食べない ということです
ほんとうは、疲労したときには、質のいいタンパク質を摂るのが良いらしいです
やっぱり、疲れたら焼肉ですね~
いえいえ、すぐに食べられるものとして、 ゆで卵 とか、納豆、ナッツ類、お豆腐、枝豆、 クエン酸を含む酸っぱいもの、梅干し とか…。
そういうものなら、血糖値は急激にあがらないし、
太る心配も少なく (ナッツの大量消費はカロリーに注意です)、
身体にも良いので (梅干し は塩分に注意してくださいね ) お勧めです。
ブタ肉 は、ビタミンB1が多く含まれていて、疲労を回復させる効果があるそうです。
クエン酸 は、疲労のもととなっている乳酸を燃焼させて、エネルギーに変えてくれるんですって
酢の物って、やはり体にいいんですね。
(酢の物にたくさんのお砂糖を使わなければ、の話ですが・・・)
(義祖母はすごーく大量のお砂糖を酢の物に使っていました…)
(おいしかったですけど…)
コーヒーは、利尿作用で水分を排泄してしまうので、
疲労回復には向かないそうです
だた、仕事やモロモロの雑用で、 「アタマを使ったー」 ってときは、
脳に必要だからって、やっぱり 甘いもの を食べるようにしていました。
それで、調べてみたのですが・・・
1日の 脳のエネルギー消費量は 230kcal~247kcal なんだそうです。
ピーク時には 最大50%も上昇 するらしいですが、
50%上昇しても370kcal ですし、
ピークを迎えるほど、酷使しているようには思えません…
私なりには酷使してるつもりなんですけど、きっと脳のピークなんてもんじゃないと思います
将棋士さんや、難しいコトを研究しておられる方々などと比べれば、
ずいぶん省エネです…
『甘いもの伝説』 、崩壊 しました… (笑)
疲れたからって、糖質を摂る 免罪符 にはならないってことですね。
疲れた と思ったときでも、ショーウインドーに並ぶケーキ類は、
なるべく見て見ぬふりをして通り過ぎたいと思います (笑)
最後までお付き合いくださってありがとうございました m(_ _)m