犬のサンポで鍵を落としたコト(汗 [ひねもす日記]
いつもの通り、 ふくちんとお散歩 に行きました
場所は、よく行く海辺の公園
仕事だったので、
早く帰れたけど、ちょっと暗くなっちゃった
最近は、暗くなるのが早いですよね・・・
と思いつつ、
いつもの通り、
ロングリードのふくちんと、一緒に走って 一緒に遊んで
そこで、約1時間。
もうすっかり暗くなってしまいました
さぁ、そろそろ帰りましょう ・・・と思ったら、
ぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・
キーがないッ
家の鍵と、
車のキーと、
同じキーホルダーにくっつけてたものですから、
その両方がないの・・・
ぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・
どうしましょう
で、スマホの LEDライト を 懐中電灯 の代わりに使いながら、
散歩道を戻りました
っつーか、もう一度、最初から、お散歩をし直しました
噴水のことろにもない・・・
滝のところにもない・・・
ビオトープにもない・・・
松の小道は、ふくちんの肉球が痛いかと思うから通らないんだよねー
ふくちんも気にしてくれました。
「おかーたん、あっちは?」
「おかーたん、こっちは?」
でも、見当たらないの・・・
もう真っ暗だから、 懐中電灯 で照らしても限界があります
芝生の広場なんて、広過ぎて・・・
「ここを走りまわったよぉ~ 」
あー
なんで、 お散歩用ウエストバッグ の、
チャックのついてるポケットに入れなかったんだろー
いろいろ考えながら・・・
まだ、開いてたスポーツセンターの事務所に、
一応、鍵を失くしたことを届けました。
が、
芝生の方の公園とは、また管轄が違うらしい
釣り場の方の公園とも、また管轄が違うらしい
「あぁ、もぉ、そんなんどーでもええわぁ・・・」
と思うほど、疲れ切っておりました
結局、徒歩で帰宅し、
家の合鍵は に置いてあるので、それで家に入り、
車のスペアキーを持って、
再び、徒歩で海辺の公園へ。
「ふくちん、お留守番しときねー」
と言っても、
「ボクも行きましゅボクもちゅれてってくらしゃい」
ふくちんは、小さなおしっぽをふりふり、
けな気にも、付き合ってくれました
公園について、もう一度、散歩コースを辿りました。
走りまわった芝生の広場や、岬もLEDで照らして探してみましたが、
やっぱり見つかりませんでした
トボトボと、車で帰宅。
この間、3時間半。
3時間半も歩きまわって
(しかも前半は走りまわって)
もうクタクタでした。
そして、家と車のキィーを紛失したことで、
ぐにゃぐにゃ~
顔をかじられたアンパンマン
力が入らないよぉ・・・
翌日は、普通に仕事に行き、
早く帰って来れたので、
もう一度、ふくちんと公園へ。
(でも、やっぱりもう薄暗い・・・)
また、歩いて&走って遊んだところを ひと回りして探しましたが、ありません
ぎゃんぎゃんぎゃん・・・・
凹 みまくりです。
帰ろうと、ふと見ると、公園横の小さい事務所に明かりがついていました
わッ
ひと筋の希望 を胸に事務所のドアをたたく私・・・ ドキドキ
中からおじさんが顔を出しました。
(私はオバチャン)
「あの、昨日、鍵を落としたんですけど」
「どんな鍵ですか?」
ここで、 う~んと希望が ふくらみました
だって、落とし物として、鍵の届け出 があったから、
おじさんが確認しようとして、
「どんな鍵だったのか」 詳細を尋ねてくれたんだと思ったからです
「息子がカナダのお土産に買ってきてくれたトーテンポールのキーホルダーと、
家の鍵と、三菱の車のキーと、
それと、飛行石」
「正解」
おじさんは、にっこり笑ってくれました。
「きゃーうれしー」
おじさんは、事務所の奥から鍵を出してきてくれました
やっぱり、芝生の広場に落ちていたとのこと。
朝、散歩をしていた女性が拾って届けてくれたそうです。
「あの、お礼をしたいのですが・・・ 」
その人は、名前も何も告げずに立ち去ったとのこと。
あぁ、なんという・・・
という、とんだ 大騒動の鍵紛失事件 でありました
あー、ひとりで焦って、ひとりで消沈して、ひとりで喜んで、
ほーんと、疲れましたー
( ラピュタの飛行石を、私はお守り代わりに身につけています)
( 飛べるんだぞ ウソです、飛べません )
世の中、捨てたもんじゃないですよねー って思いました
最後までお読みくださって、ありがとうございます m(_ _)m
場所は、よく行く海辺の公園
仕事だったので、
早く帰れたけど、ちょっと暗くなっちゃった
最近は、暗くなるのが早いですよね・・・
と思いつつ、
いつもの通り、
ロングリードのふくちんと、一緒に走って 一緒に遊んで
そこで、約1時間。
もうすっかり暗くなってしまいました
さぁ、そろそろ帰りましょう ・・・と思ったら、
ぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・
キーがないッ
家の鍵と、
車のキーと、
同じキーホルダーにくっつけてたものですから、
その両方がないの・・・
ぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・
どうしましょう
で、スマホの LEDライト を 懐中電灯 の代わりに使いながら、
散歩道を戻りました
っつーか、もう一度、最初から、お散歩をし直しました
噴水のことろにもない・・・
滝のところにもない・・・
ビオトープにもない・・・
松の小道は、ふくちんの肉球が痛いかと思うから通らないんだよねー
ふくちんも気にしてくれました。
「おかーたん、あっちは?」
「おかーたん、こっちは?」
でも、見当たらないの・・・
もう真っ暗だから、 懐中電灯 で照らしても限界があります
芝生の広場なんて、広過ぎて・・・
「ここを走りまわったよぉ~ 」
あー
なんで、 お散歩用ウエストバッグ の、
チャックのついてるポケットに入れなかったんだろー
いろいろ考えながら・・・
まだ、開いてたスポーツセンターの事務所に、
一応、鍵を失くしたことを届けました。
が、
芝生の方の公園とは、また管轄が違うらしい
釣り場の方の公園とも、また管轄が違うらしい
「あぁ、もぉ、そんなんどーでもええわぁ・・・」
と思うほど、疲れ切っておりました
結局、徒歩で帰宅し、
家の合鍵は に置いてあるので、それで家に入り、
車のスペアキーを持って、
再び、徒歩で海辺の公園へ。
「ふくちん、お留守番しときねー」
と言っても、
「ボクも行きましゅボクもちゅれてってくらしゃい」
ふくちんは、小さなおしっぽをふりふり、
けな気にも、付き合ってくれました
公園について、もう一度、散歩コースを辿りました。
走りまわった芝生の広場や、岬もLEDで照らして探してみましたが、
やっぱり見つかりませんでした
トボトボと、車で帰宅。
この間、3時間半。
3時間半も歩きまわって
(しかも前半は走りまわって)
もうクタクタでした。
そして、家と車のキィーを紛失したことで、
ぐにゃぐにゃ~
顔をかじられたアンパンマン
力が入らないよぉ・・・
翌日は、普通に仕事に行き、
早く帰って来れたので、
もう一度、ふくちんと公園へ。
(でも、やっぱりもう薄暗い・・・)
また、歩いて&走って遊んだところを ひと回りして探しましたが、ありません
ぎゃんぎゃんぎゃん・・・・
凹 みまくりです。
帰ろうと、ふと見ると、公園横の小さい事務所に明かりがついていました
わッ
ひと筋の希望 を胸に事務所のドアをたたく私・・・ ドキドキ
中からおじさんが顔を出しました。
(私はオバチャン)
「あの、昨日、鍵を落としたんですけど」
「どんな鍵ですか?」
ここで、 う~んと希望が ふくらみました
だって、落とし物として、鍵の届け出 があったから、
おじさんが確認しようとして、
「どんな鍵だったのか」 詳細を尋ねてくれたんだと思ったからです
「息子がカナダのお土産に買ってきてくれたトーテンポールのキーホルダーと、
家の鍵と、三菱の車のキーと、
それと、飛行石」
「正解」
おじさんは、にっこり笑ってくれました。
「きゃーうれしー」
おじさんは、事務所の奥から鍵を出してきてくれました
やっぱり、芝生の広場に落ちていたとのこと。
朝、散歩をしていた女性が拾って届けてくれたそうです。
「あの、お礼をしたいのですが・・・ 」
その人は、名前も何も告げずに立ち去ったとのこと。
あぁ、なんという・・・
という、とんだ 大騒動の鍵紛失事件 でありました
あー、ひとりで焦って、ひとりで消沈して、ひとりで喜んで、
ほーんと、疲れましたー
( ラピュタの飛行石を、私はお守り代わりに身につけています)
( 飛べるんだぞ ウソです、飛べません )
世の中、捨てたもんじゃないですよねー って思いました
最後までお読みくださって、ありがとうございます m(_ _)m