日常生活で誰でもできる認知症予防法 [認知症がこわくて・・・]
「指先を使っていればボケない」 とか、 「頭を使っていればボケない」 と言われていますが、手芸をしている人も、アタマを使っている人も認知症になってしまいます
じゃあ、どうすればいいんだろうと思って調べてみました
2015年7月19日 に 『認知症になりやすい生活環境と性格』 をUPしています。
お昼寝 も良いそうです。
お昼寝についても、 2015年7月14日 に 『うだる暑さは、お昼寝で乗り切る! (私の暑さ対策)』 をUPしています。
ご参考までご覧くださいませ
1. カラオケで歌う
2. 折り紙を折る
3. 編み物や針仕事をする
4. ガーデニングをする
5. ラジオ体操をする
6. 早朝ウォーキングをする
7. タブレットを使う
8. 好きな音楽を聴く
9. 計算問題を解いてみる
10. ゲームやトランプで遊ぶ
11. 囲碁や麻雀をする
12. 映画や芝居を観る
他に、絵画、楽器演奏、陶芸、生花、俳句、囲碁、将棋、麻雀、パズル、ゴルフ、ヨガ、散歩、旅行、もあります。
どれも、自分なりの 創意工夫 が大切です。
カラオケも上手に歌えるように工夫する。手芸もオリジナル性を加えて作る。など。
普通にやってるだけではいけないそうです。
自分なりの工夫をすることで、脳が活性化するらしい。
慣れたことをしているだけでは、脳は活性化しないのです・・・
どれかひとつでは多分、あまり効果は望めません。
ひとつではなく、 できるだけたくさん生活に取り入れてみてはいかがでしょう
例えば、折り紙。
昔のことを思い出しながら、ツルや紙飛行機を折ってみましょう。
指先の力を微妙にコントロールして端を合わせたり、順序を追って完成品に近づける、
「鶴がきれいに見えるように」 「飛行機がより遠くに飛ぶように」 と
工夫するために想像力も働かせます。
この想像力が大切です
指先を使い、創意工夫をすると、脳の 「運動野」 「前頭葉」 が活発に動いて鍛えられるそうです。
昔のことを思い出すのも、脳にとっては良いことなので、
思い出に浸りながら、丁寧に折り紙を折ってみましょう
そして、お料理
これが脳には良いらしいです
2つの作業を同時に行うことを 『デュアルタスク(二重課題)』 というのですが、これがお料理とドンピシャなのですって
フランパンで炒めながら、隣のコンロの鍋で何かを茹でていたり、レンチンしていたり、
そうしながら片付けの作業もしています
作っては洗い、洗っては作って、料理が出来上がることには、料理に使った調理器具が洗い終えている状態を目指して調理をしています。
(私は最近、なかなか手際よくいかないコトが多くなりましたが… )
デュアルタスク(二重課題) どころか、
トリプルタスク(三重課題) 、
マルチタスク(四重課題) をしています
お料理はしんどいですが、できるだけ、がんばりまーす (笑)
デュアルタスクを考えると、 歩きながら計算をする のはいい ですよね。
簡単な計算でよいそうです
難しそうですが・・・ (笑)
そして、大切なのは コミュニケーション です
私が介護していた大姑さんは、眼鏡の度が合わなくなり、手先が使えなくなったのと、耳が遠くなり、皆との会話に入れなくなって、認知症になりました。(と私は思っています)
コミュニケーションが取れなくなったから認知症が進んだのか、認知症が進んだからコミュニケーションが取れなくなったのか、私は専門家ではないので断定はできかねますが…
認知症予防にはコミュニケーション が大切なので、わいわいがやがや言いながらできる麻雀 や、 トランプ 、花札 もいいかもしれません。
(ギャンブラーはダメですよー )
そういう意味では、社交ダンスもかなり良いようです。
アメリカで、社交ダンスをしている人に認知症発症率が少ないとの研究発表があります
ダンスは、ステップを踏みながら相手の目や表情、体の動きで、相手を読みます。
思いやりも必要ですから、かなり上級のコミュニケーションの技術ですね
他人から刺激を受けたり、思いやったり、気をつかったりすることは脳を使っているということです。
なんでも面倒がって厚かましい人は脳が退化していきます。 (笑)
他には、 旅行計画 。
日帰りでもいいです
ご自分で時間を見て予定を作り、ここでこの乗り物に乗り、ここで乗り換えるなど、予定だけでなく、時間や費用も計算すると、
それが脳に良いそうですよ
お買い物も 『いつも同じコース』 ではなく、違う道を通ってみたり、別の店に行ってみたり、電車やバスに乗って少し遠くまで足を伸ばしてみたりして変化をつけることが大切だそうです
そして、極めつけは、 買い物メモの暗唱
そして、メモは買い物に持って行かない (コワい~ )
(注) 『 メモを持っていくのを忘れる(私・・・ ) 』 のではありません
あしからず (笑)
私、この『買い物メモ暗唱』を試さなければならない状況に、時折、追い込まれます
必死で思い出しています(笑)
私、脳に良いことしていますね (笑)
人間の脳は、案外、 難しいことをしているときは余り脳を使っていなくて、 単純な計算や読み書きをしているときの方が、脳が活性化している そうです。
読み書き計算 、大切です
適度な運動、人と会う習慣、それともちろん、バランスのとれた栄養が必要です。
緑茶 が良いみたい
カテキンは神経細胞を保護しますし、マウスの実験で、緑茶に含まれるエピガロカテキンガレートがアルツハイマー病の原因とされる ベータアミロイド蛋白 の生成を抑制する ことが分かりました。
めんどうがらない
楽をしてはダメ
肝に銘じます・・・
じゃあ、どうすればいいんだろうと思って調べてみました
2015年7月19日 に 『認知症になりやすい生活環境と性格』 をUPしています。
お昼寝 も良いそうです。
お昼寝についても、 2015年7月14日 に 『うだる暑さは、お昼寝で乗り切る! (私の暑さ対策)』 をUPしています。
ご参考までご覧くださいませ
1. カラオケで歌う
2. 折り紙を折る
3. 編み物や針仕事をする
4. ガーデニングをする
5. ラジオ体操をする
6. 早朝ウォーキングをする
7. タブレットを使う
8. 好きな音楽を聴く
9. 計算問題を解いてみる
10. ゲームやトランプで遊ぶ
11. 囲碁や麻雀をする
12. 映画や芝居を観る
他に、絵画、楽器演奏、陶芸、生花、俳句、囲碁、将棋、麻雀、パズル、ゴルフ、ヨガ、散歩、旅行、もあります。
どれも、自分なりの 創意工夫 が大切です。
カラオケも上手に歌えるように工夫する。手芸もオリジナル性を加えて作る。など。
普通にやってるだけではいけないそうです。
自分なりの工夫をすることで、脳が活性化するらしい。
慣れたことをしているだけでは、脳は活性化しないのです・・・
どれかひとつでは多分、あまり効果は望めません。
ひとつではなく、 できるだけたくさん生活に取り入れてみてはいかがでしょう
例えば、折り紙。
昔のことを思い出しながら、ツルや紙飛行機を折ってみましょう。
指先の力を微妙にコントロールして端を合わせたり、順序を追って完成品に近づける、
「鶴がきれいに見えるように」 「飛行機がより遠くに飛ぶように」 と
工夫するために想像力も働かせます。
この想像力が大切です
指先を使い、創意工夫をすると、脳の 「運動野」 「前頭葉」 が活発に動いて鍛えられるそうです。
昔のことを思い出すのも、脳にとっては良いことなので、
思い出に浸りながら、丁寧に折り紙を折ってみましょう
そして、お料理
これが脳には良いらしいです
2つの作業を同時に行うことを 『デュアルタスク(二重課題)』 というのですが、これがお料理とドンピシャなのですって
フランパンで炒めながら、隣のコンロの鍋で何かを茹でていたり、レンチンしていたり、
そうしながら片付けの作業もしています
作っては洗い、洗っては作って、料理が出来上がることには、料理に使った調理器具が洗い終えている状態を目指して調理をしています。
(私は最近、なかなか手際よくいかないコトが多くなりましたが… )
デュアルタスク(二重課題) どころか、
トリプルタスク(三重課題) 、
マルチタスク(四重課題) をしています
お料理はしんどいですが、できるだけ、がんばりまーす (笑)
デュアルタスクを考えると、 歩きながら計算をする のはいい ですよね。
簡単な計算でよいそうです
難しそうですが・・・ (笑)
そして、大切なのは コミュニケーション です
私が介護していた大姑さんは、眼鏡の度が合わなくなり、手先が使えなくなったのと、耳が遠くなり、皆との会話に入れなくなって、認知症になりました。(と私は思っています)
コミュニケーションが取れなくなったから認知症が進んだのか、認知症が進んだからコミュニケーションが取れなくなったのか、私は専門家ではないので断定はできかねますが…
認知症予防にはコミュニケーション が大切なので、わいわいがやがや言いながらできる麻雀 や、 トランプ 、花札 もいいかもしれません。
(ギャンブラーはダメですよー )
そういう意味では、社交ダンスもかなり良いようです。
アメリカで、社交ダンスをしている人に認知症発症率が少ないとの研究発表があります
ダンスは、ステップを踏みながら相手の目や表情、体の動きで、相手を読みます。
思いやりも必要ですから、かなり上級のコミュニケーションの技術ですね
他人から刺激を受けたり、思いやったり、気をつかったりすることは脳を使っているということです。
なんでも面倒がって厚かましい人は脳が退化していきます。 (笑)
他には、 旅行計画 。
日帰りでもいいです
ご自分で時間を見て予定を作り、ここでこの乗り物に乗り、ここで乗り換えるなど、予定だけでなく、時間や費用も計算すると、
それが脳に良いそうですよ
お買い物も 『いつも同じコース』 ではなく、違う道を通ってみたり、別の店に行ってみたり、電車やバスに乗って少し遠くまで足を伸ばしてみたりして変化をつけることが大切だそうです
そして、極めつけは、 買い物メモの暗唱
そして、メモは買い物に持って行かない (コワい~ )
(注) 『 メモを持っていくのを忘れる(私・・・ ) 』 のではありません
あしからず (笑)
私、この『買い物メモ暗唱』を試さなければならない状況に、時折、追い込まれます
必死で思い出しています(笑)
私、脳に良いことしていますね (笑)
人間の脳は、案外、 難しいことをしているときは余り脳を使っていなくて、 単純な計算や読み書きをしているときの方が、脳が活性化している そうです。
読み書き計算 、大切です
適度な運動、人と会う習慣、それともちろん、バランスのとれた栄養が必要です。
緑茶 が良いみたい
カテキンは神経細胞を保護しますし、マウスの実験で、緑茶に含まれるエピガロカテキンガレートがアルツハイマー病の原因とされる ベータアミロイド蛋白 の生成を抑制する ことが分かりました。
めんどうがらない
楽をしてはダメ
肝に銘じます・・・