ツバメの子育て [ひねもす日記]
私が毎日 見ているツバメの巣の話をお知らせします。
巣には、
3〜4羽のヒナがいるようです。
ツバメは、
天敵のカラスや蛇から襲われないように
人の生活圏に巣を作ります。
人の通りがあるところ。
人目につくところ。
人を信頼しきっているんですね。
ツバメと人には、
長い歴史があります。
先ほど『日本野鳥の会』のサイトを見ましたが、
ツバメは減少しているそうです。
カラスや蛇に巣を荒されるだけでなく、
人が巣を撤去してしまうためらしい…
( ̄◇ ̄;)
フンや羽など、
汚いと思うのは分かりますが…。
ツバメが軒下に巣を作ると、
『幸運を運んでくる』
『商売繁盛』『縁起がよい』
『衰退する家には巣を作らない』
などと言われて、
人々はツバメと共存することを
大切にしてきました。
巣を見上げていると、
ヒナがほんとうにかわいい。
親鳥も含めて
小さな命の、精一杯の暮らしを応援したくなります。
今日は、雨でしたが、
親鳥の姿は見られませんでした。
雨の中、
ヒナのためにエサを探しているのでしょうね^ ^
2015-06-09 22:06
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