わんこの熱中症 [我が家のわんこ(愛犬物語)]
皆さま、こんばんは~
雨やら暑さやら、
ふくちんとのお散歩に困っているまりりんです
道路のアスファルトが暑いでしょう?
真夏の日中のアスファルトは、80度くらいになると言われています。
もうフライパンではありませんか
夏の日の日中、
犬の散歩をしている人を 時折見かけるのですが
「犬が肉球を火傷しますよ」って拡声器で叫びたい衝動にかられます
皆さま、とっくにご存知だと思いますが、
犬は、足裏でしか発汗できません。
舌ではぁはぁ息を出して体温を下げる方法と、
舌の唾液を蒸発させて体温を下げる、
足裏で汗をかいて体温を下げる、
その程度の3通りですから、
たいして体温を下げる機能はないように思っています。
おまけに、毛皮を着てて
体温が高い
ふくちんは、平熱が38度くらいです。
体温が40度を超えると熱中症になると聞きます。
たった2度じゃないですか・・・
足裏の火傷だけじゃなくて、
熱中症も気をつけなければいけませんよね。
アスファルトの地表に近いところのほうが、
人間が感じている温度よりも高いのです。
だから、わんこは、ほんとに暑いの
言葉で伝えることができないからかわいそう・・・
夏のふくちんのお散歩は、
早朝か、日が落ちてからにしています。
手で、
日なたのアルファルトを触ってみてから、出発します
ふくちんが大好きな、海辺の公園も、
歩道が熱いんです・・・
だから、最近、行けていなくて・・・
ふくちんは、
「おかーしゃん、なんで、あの公園に連れてってくれないの?」
って思ってるでしょうね
あぁ、つらい・・・
夕方になっても、
熱がこもった地表の温度は、
なかなか下がりません
夕焼け小焼けでも、地表は熱い・・・
また、ふくちんは余り水を飲まない子なんです。
故 まりりん は、豪快に、
バシャバシャバシャと水を飲みましたが・・・(笑)
だから、ふくちんの大好きなきゅうりをおやつにしたり、
水分を多く含むような ごはん をあげたり、
いろいろと工夫をしています。
身体が小さいから、
熱中症にもなりやすいですよね。
熱中症になると、嘔吐やけいれん、下痢など、
ショック症状を起こし、死に至ります。
でも、個体差で、
ショック症状を起こさないわんこもいるそうです
子犬、老犬、肥満わんこ、病気のわんこ、
毛の厚い子、
北方の犬種、
それと、
興奮しやすいわんこ・・・ →→→→→ これ、ふくちん・・・
下記は、5月の設定での気温27度の状況下です。
人間の頭の高さ約150cm:31℃
大型犬の頭の高さ約70cm:33℃
小型犬の頭の高さ約30cm:37℃
同じ場所で計測したアスファルト路面の温度:46℃
上記のように人と小型犬とでは体感温度に6℃の差があり、
路面はプラス9℃の熱さになります
一所懸命、おしっぽ振って、
飼い主に笑顔を作って、
耐えるだけ耐えてるんですよね、わんこって・・・
あ。
湿度も大事です。
湿度が高いと、熱中症になりやすい。
汗や唾液が蒸発しないので、
体温が下がらないからです。
我が家は、私が仕事に行くときは、エアコンをつけたままにしています。
設定温度は、27度。
ふくちんは、床に近いので、
27度でも、結構寒い・・・。
(床に寝そべってみると分かります)
(足が冷えそう・・・)
不安なのは、停電
雷や、何かの原因で、急に停電になったら、
閉めきった室内が今度は危険な場所に・・・
停電になると、スマホに連絡が入るとか、
そういうアプリ開発を望んでいます。
とにかく、昼休みには様子を見に(ふくちんのお顔を見に)帰宅するまりりんです
皆さまも、
わんこも、にゃんこも、
熱中症にはどうぞ お気をつけくださいませね
最後までお読みくださってありがとうございました m(_ _)m
雨やら暑さやら、
ふくちんとのお散歩に困っているまりりんです
道路のアスファルトが暑いでしょう?
真夏の日中のアスファルトは、80度くらいになると言われています。
もうフライパンではありませんか
夏の日の日中、
犬の散歩をしている人を 時折見かけるのですが
「犬が肉球を火傷しますよ」って拡声器で叫びたい衝動にかられます
皆さま、とっくにご存知だと思いますが、
犬は、足裏でしか発汗できません。
舌ではぁはぁ息を出して体温を下げる方法と、
舌の唾液を蒸発させて体温を下げる、
足裏で汗をかいて体温を下げる、
その程度の3通りですから、
たいして体温を下げる機能はないように思っています。
おまけに、毛皮を着てて
体温が高い
ふくちんは、平熱が38度くらいです。
体温が40度を超えると熱中症になると聞きます。
たった2度じゃないですか・・・
足裏の火傷だけじゃなくて、
熱中症も気をつけなければいけませんよね。
アスファルトの地表に近いところのほうが、
人間が感じている温度よりも高いのです。
だから、わんこは、ほんとに暑いの
言葉で伝えることができないからかわいそう・・・
夏のふくちんのお散歩は、
早朝か、日が落ちてからにしています。
手で、
日なたのアルファルトを触ってみてから、出発します
ふくちんが大好きな、海辺の公園も、
歩道が熱いんです・・・
だから、最近、行けていなくて・・・
ふくちんは、
「おかーしゃん、なんで、あの公園に連れてってくれないの?」
って思ってるでしょうね
あぁ、つらい・・・
夕方になっても、
熱がこもった地表の温度は、
なかなか下がりません
夕焼け小焼けでも、地表は熱い・・・
また、ふくちんは余り水を飲まない子なんです。
故 まりりん は、豪快に、
バシャバシャバシャと水を飲みましたが・・・(笑)
だから、ふくちんの大好きなきゅうりをおやつにしたり、
水分を多く含むような ごはん をあげたり、
いろいろと工夫をしています。
身体が小さいから、
熱中症にもなりやすいですよね。
熱中症になると、嘔吐やけいれん、下痢など、
ショック症状を起こし、死に至ります。
でも、個体差で、
ショック症状を起こさないわんこもいるそうです
子犬、老犬、肥満わんこ、病気のわんこ、
毛の厚い子、
北方の犬種、
それと、
興奮しやすいわんこ・・・ →→→→→ これ、ふくちん・・・
下記は、5月の設定での気温27度の状況下です。
人間の頭の高さ約150cm:31℃
大型犬の頭の高さ約70cm:33℃
小型犬の頭の高さ約30cm:37℃
同じ場所で計測したアスファルト路面の温度:46℃
上記のように人と小型犬とでは体感温度に6℃の差があり、
路面はプラス9℃の熱さになります
一所懸命、おしっぽ振って、
飼い主に笑顔を作って、
耐えるだけ耐えてるんですよね、わんこって・・・
あ。
湿度も大事です。
湿度が高いと、熱中症になりやすい。
汗や唾液が蒸発しないので、
体温が下がらないからです。
我が家は、私が仕事に行くときは、エアコンをつけたままにしています。
設定温度は、27度。
ふくちんは、床に近いので、
27度でも、結構寒い・・・。
(床に寝そべってみると分かります)
(足が冷えそう・・・)
不安なのは、停電
雷や、何かの原因で、急に停電になったら、
閉めきった室内が今度は危険な場所に・・・
停電になると、スマホに連絡が入るとか、
そういうアプリ開発を望んでいます。
とにかく、昼休みには様子を見に(ふくちんのお顔を見に)帰宅するまりりんです
皆さまも、
わんこも、にゃんこも、
熱中症にはどうぞ お気をつけくださいませね
最後までお読みくださってありがとうございました m(_ _)m