雨の日のBGM [ひねもす日記]
皆さま、こんばんは
梅雨ですから、雨が多いのも当然ですが、
まりりんが車の中で、
雨の日に聴いているBGMについて紹介します
ちょっと古いですが、
(1997年の発売)
Crusaders (クルセイダーズ)の Free as the wind
まぁ、雨の日に限らず、
大好きなCD(LP)なんですけどね(笑)
クルセイダーズも好きですが、
スタッフも大好きです
(STAFF というのはバンドの名前デス)
↑ ↑ ↑ STAFFの名盤。
あまり分からない人にはごめんなさい
ロックでも、ジャズでもない、フュージョンと呼ばれる類いの音楽です
毎日、車の中で聴いています
特に雨の日にお似合いなの
車の中で聴く雨の日のBGMは、
そりゃあ、ボサノバ調の
丸山圭子の 『どうぞ このまま』 もいいし、
ショパンの雨だれも大好きだけれど、
最近は、クルセイダーズ
この洗練された音がたまらない
とってもクール
ドラムスのハイハットが小刻みにリズムを刻み
軽く16ビートの
でも、ほんとうは32ビートのノリで
グルーブ感がハンパない
好みとしては、
バスドラは2バスがいい。
できることなら、
ツインドラムか、
ドラムに、プラス、
粋なパーカッションが彩りを添えてくれたら、なお良し。
さいこー
ドラム&ベースのリズムセクションには、
我ながら、あきれるほどにうるさくて、
ドラムがグルーブ感の基礎の渦をつくり、
ベースがその上で波打つ。
雨粒が転がるようなキーボードの音に、
管楽器の風が吹いて、
心地よくギターが現世のときを刻む・・・
雨降るモノクロの街は、
クルセイダーズの音によって
私の目の前で
カラフルな色をつけて展開していくのです
私には特技とも、障害とも言えるかもしれないものがひとつあって、
それは、
バンドやオーケストラの音をひとつずつ聞き分けられるというものです。
長い間、
それが特別なものだとは思っていませんでした。
私にとって、
幼いころから、それがあまりにも当たり前過ぎて・・・
複数の人数で奏でる音楽を聴くと、
一瞬で、
例えば、バンドなら、
サイドギターの4弦のチューニングが少し狂ってることが分かってしまう・・・
すると、とたんに、楽しくなくなってしまうんです
気に障って仕方がない・・・
だから、
これは、私にとっては特技というより、
障害と言った方がいいかもしれないと思っています
音にストレスを感じると、
そこが気になって気になって、
音を音楽としてとらえることができなくなってしまいます
ただの音の洪水になるんです・・・
(技量も分かってしまう・・・)
(例えば、第二バイオリンの前から3番目の人 の技量が他のヒトについていっていない・・・とか・・・)
オーケストラも、
ひとつひとつのパートの音が合わさって、
立体的な音の集合体として音楽と化し、
私は音の世界に浸ります
だから、集中して聞けば、
各パートのスコアを書き取ることが出来るのです。
「誰だって出来るはずだよ、集中すれば」
そう思っていました
楽譜と言うものは、聴音の手間をはぶくためにあるものだと、
ほんとうに、長いこと、信じていました。
もう、あまり考えないようにしてます。
できるだけ。
音楽に関しては、集中しないようにしてます。
できるだけ・・・
不必要で、ジャマな能力です・・・
雨の日は、クルセイダーズ
一番のお気に入りは、Free As The Wind
車の中で、
フロントガラスにはじかれる雨粒をBGMに
クルセイダーズを聴いています
お聞きになってみたい方は、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 下からどうぞ
Crusaders ( Free As The Wind )
最後まで、お読みくださってありがとうございました m(_ _)m
以下、クルセイダーズの、私が好きなアルバムです
梅雨ですから、雨が多いのも当然ですが、
まりりんが車の中で、
雨の日に聴いているBGMについて紹介します
ちょっと古いですが、
(1997年の発売)
Crusaders (クルセイダーズ)の Free as the wind
まぁ、雨の日に限らず、
大好きなCD(LP)なんですけどね(笑)
クルセイダーズも好きですが、
スタッフも大好きです
(STAFF というのはバンドの名前デス)
↑ ↑ ↑ STAFFの名盤。
あまり分からない人にはごめんなさい
ロックでも、ジャズでもない、フュージョンと呼ばれる類いの音楽です
毎日、車の中で聴いています
特に雨の日にお似合いなの
車の中で聴く雨の日のBGMは、
そりゃあ、ボサノバ調の
丸山圭子の 『どうぞ このまま』 もいいし、
ショパンの雨だれも大好きだけれど、
最近は、クルセイダーズ
この洗練された音がたまらない
とってもクール
ドラムスのハイハットが小刻みにリズムを刻み
軽く16ビートの
でも、ほんとうは32ビートのノリで
グルーブ感がハンパない
好みとしては、
バスドラは2バスがいい。
できることなら、
ツインドラムか、
ドラムに、プラス、
粋なパーカッションが彩りを添えてくれたら、なお良し。
さいこー
ドラム&ベースのリズムセクションには、
我ながら、あきれるほどにうるさくて、
ドラムがグルーブ感の基礎の渦をつくり、
ベースがその上で波打つ。
雨粒が転がるようなキーボードの音に、
管楽器の風が吹いて、
心地よくギターが現世のときを刻む・・・
雨降るモノクロの街は、
クルセイダーズの音によって
私の目の前で
カラフルな色をつけて展開していくのです
私には特技とも、障害とも言えるかもしれないものがひとつあって、
それは、
バンドやオーケストラの音をひとつずつ聞き分けられるというものです。
長い間、
それが特別なものだとは思っていませんでした。
私にとって、
幼いころから、それがあまりにも当たり前過ぎて・・・
複数の人数で奏でる音楽を聴くと、
一瞬で、
例えば、バンドなら、
サイドギターの4弦のチューニングが少し狂ってることが分かってしまう・・・
すると、とたんに、楽しくなくなってしまうんです
気に障って仕方がない・・・
だから、
これは、私にとっては特技というより、
障害と言った方がいいかもしれないと思っています
音にストレスを感じると、
そこが気になって気になって、
音を音楽としてとらえることができなくなってしまいます
ただの音の洪水になるんです・・・
(技量も分かってしまう・・・)
(例えば、第二バイオリンの前から3番目の人 の技量が他のヒトについていっていない・・・とか・・・)
オーケストラも、
ひとつひとつのパートの音が合わさって、
立体的な音の集合体として音楽と化し、
私は音の世界に浸ります
だから、集中して聞けば、
各パートのスコアを書き取ることが出来るのです。
「誰だって出来るはずだよ、集中すれば」
そう思っていました
楽譜と言うものは、聴音の手間をはぶくためにあるものだと、
ほんとうに、長いこと、信じていました。
もう、あまり考えないようにしてます。
できるだけ。
音楽に関しては、集中しないようにしてます。
できるだけ・・・
不必要で、ジャマな能力です・・・
雨の日は、クルセイダーズ
一番のお気に入りは、Free As The Wind
車の中で、
フロントガラスにはじかれる雨粒をBGMに
クルセイダーズを聴いています
お聞きになってみたい方は、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 下からどうぞ
Crusaders ( Free As The Wind )
最後まで、お読みくださってありがとうございました m(_ _)m
以下、クルセイダーズの、私が好きなアルバムです