ジャスミンの詩 [古ひつじの詩(川柳・狂歌・詩・散文など)]
皆さま、こんばんは~
今日は、古ひつじの詩です。
いつだったか、
冷たい雨が降っていた日に
ボロボロノートになぐり書きしました。
こんなに冷たい雨の中で
ジャスミンのつぼみが膨らんでいる
頬を刺す風に揺れながら
ぽっと紅を差したようなローズ色
この小さなつぼみの先の
ほんの少しの紅色に
心のつっかえ棒が融けていく
凍てつく雨のしぶきの
どこに春を感じるのだろう
凍えながら色づくのは
どうしてなんだろう
悲しみ背負って立つよりも
悲しみに添い遂げる道
選んだのは私だから
心のひだまであたたまる
紅さす春の 声近く
ジャスミンは、窓辺に沿って、
緑のカーテンを作ってくれています。
(不完全なカーテンで、
肝心なところを隠してくれていませんが・・・)(笑)
もう、6~7年前になりますでしょうか。
職場のゴミ箱に捨てられていたのを拾って帰って、
地面に植えたら蘇り、
どんどん大きくなって屋根まで届くようになりました。
数年前に、植え替えをして失敗し、
「ああ、残念
ついに枯れてしまったか」 と思いましたが、
またまた、復活してくれました
去年までは、植え替えの失敗で、
花が少ししかつきませんでしたが、
今年は今までどおり、
たくさんのつぼみをつけてくれています
角を曲がると、
芳しいジャスミンの香り
初めの年は、
その香りが我が家のものとは気づかずに(笑)
どこのお家の花の香りかしら・・・
なぁんて思ってましたら、
我が家の、拾ってきたジャスミンの香りでした
隣家の金木犀の香りを、
毎年楽しみにしておりましたのに、
木が大きくなりすぎて、
日が当たらないから、と、
ばっさり切られてしまわれ、
とても残念に思っておりました。
そしたら、なんと
拾ったジャスミンが、
我が家で芳香をはなってくれるようになりました
かわいいジャスミン、
大切にしています
最後まで読んで下さってありがとうございます m(_ _)m
今日は、古ひつじの詩です。
いつだったか、
冷たい雨が降っていた日に
ボロボロノートになぐり書きしました。
こんなに冷たい雨の中で
ジャスミンのつぼみが膨らんでいる
頬を刺す風に揺れながら
ぽっと紅を差したようなローズ色
この小さなつぼみの先の
ほんの少しの紅色に
心のつっかえ棒が融けていく
凍てつく雨のしぶきの
どこに春を感じるのだろう
凍えながら色づくのは
どうしてなんだろう
悲しみ背負って立つよりも
悲しみに添い遂げる道
選んだのは私だから
心のひだまであたたまる
紅さす春の 声近く
ジャスミンは、窓辺に沿って、
緑のカーテンを作ってくれています。
(不完全なカーテンで、
肝心なところを隠してくれていませんが・・・)(笑)
もう、6~7年前になりますでしょうか。
職場のゴミ箱に捨てられていたのを拾って帰って、
地面に植えたら蘇り、
どんどん大きくなって屋根まで届くようになりました。
数年前に、植え替えをして失敗し、
「ああ、残念
ついに枯れてしまったか」 と思いましたが、
またまた、復活してくれました
去年までは、植え替えの失敗で、
花が少ししかつきませんでしたが、
今年は今までどおり、
たくさんのつぼみをつけてくれています
角を曲がると、
芳しいジャスミンの香り
初めの年は、
その香りが我が家のものとは気づかずに(笑)
どこのお家の花の香りかしら・・・
なぁんて思ってましたら、
我が家の、拾ってきたジャスミンの香りでした
隣家の金木犀の香りを、
毎年楽しみにしておりましたのに、
木が大きくなりすぎて、
日が当たらないから、と、
ばっさり切られてしまわれ、
とても残念に思っておりました。
そしたら、なんと
拾ったジャスミンが、
我が家で芳香をはなってくれるようになりました
かわいいジャスミン、
大切にしています
最後まで読んで下さってありがとうございます m(_ _)m