ゆうゆう３月号～心臓・血管の病気

こんばんは～

もう、「ゆう」と入力したら、
予測変換で、
「ゆうゆう３月号」 と出てくるまりりんで～す（爆）

ゆうゆう 2016年 03 月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 主婦の友社
• 発売日: 2016/02/01
• メディア: 雑誌

１日バレンタインで空きましたが、
また、 『ゆうゆう』 記事の再開です

でも、今日で 『ゆうゆう』 記事も最後です（笑）

もうしつこい？（笑）
すみません、これで終了です


今週は、珍しく衝動買いをした 『ゆうゆう』 で、
ブログの内容がハイジャックされてしまいました～　（笑）

自分でも笑っちゃってますよ～

美容院に行くと、
いきなり、やたらと芸能関係に詳しくなったりしますが（笑）
まあ、それと似たようなものでしょうか


今日は、 「かくれ高血圧」が病気のもとに
心臓・血管の病気
という記事について書きま～す

心臓・血管の病気―診断と治療が詳しくわかる (別冊ＮＨＫきょうの健康)

• 作者:
• 出版社/メーカー: NHK出版
• 発売日: 2011/11/18
• メディア: ムック

よく言われていることですが、
冬は特に、心臓や血管系の病気のリスクがアップします。

生活を見直してみましょう

血圧は低め（私）
だけど、最近は、普通の血圧に近い日も多くなっているのは気づいています

ときどき、血圧計で自分の血圧を測っています。
その時の平均値を自分で確認するためです。

自分で計ると分かりますが、
結構、変動があるんですよね

やっぱり、
若いころは血圧が低くても、
更年期を超えると、ホルモンの作用で、
高血圧になる人は増えるらしい。

更年期でホルモンバランスが乱れると、
自律神経の働きも乱れます。
そのため、血圧のコントロールができなくなるそうです。

日本人の死因の第３位。
寝たきりの原因になる第１位は脳卒中。

　脳卒中は、脳梗塞と、脳出血に分けられる脳血管障害です。

父は、この２つを経験しています。
脳梗塞２回。
脳出血１回。
今も７センチ大の結婚が脳に残っています。
で、全身がほぼマヒしています。

他に、
心臓だけでなく、

　腎臓も、高血圧で悪化します。

心臓が小さく縮む腎硬化症というものは、
腎臓の細動脈に動脈硬化が起こる病気です。

腎硬化症は、腎不全につながります。
腎不全は透析が必要になります。

　大動脈瘤

動脈硬化が体の中の大動脈で進行すると、
たとえば、胸や、腹部で、
血流が詰まって、大出血を起こすことがあります。



　足の閉塞性動脈硬化症

動脈硬化が原因で、足の血流が滞り、
ひどくなると、足に壊疽が起こります。

知人は足の大動脈瘤で、足の指を切断しました。
足を切断するところを、指ですんだ・・・というものでした


　目　（高血圧性網膜症）

網膜の細動脈で動脈硬化が起こります。
「高血圧性網膜症」だけでなく、
「網膜静脈閉塞症」
「網膜動脈閉塞症」
というものもあります。
最悪は、視力を失うそうです。


　血圧は、毎日測りましょう
血圧は１日のうちで、どんどん変動します。
だから、早朝や、ストレスを受けたときなど、「かくれ高血圧」を発見することが大事だそうです。

（そういえば、これってTVで見たことがあります）

５０歳を過ぎたら、自宅で毎日測っていた方がいいんだそうです。

私も「ときどき」じゃなくて、毎日測るようにしたほうがいいですね

トイレを我慢すると、血圧が下がってしまうそうですので、
排尿後、リラックスした状態で計りましょう

最高血圧が１４０mmHg以上
最低血圧が９０mmHg以上　なら高血圧だそうです

　朝晩の体重を量りましょう


　歩いた歩数を測りましょう


そして、どういうときに体重が増えて、
どういうときに体重が減るのかを
自分で把握しておくとよいそうです

私は一目瞭然
スイーツの食べすぎ　

体重が増えたら、食べる量を減らせばいいし、
血圧があがったら、減塩すればいい。

自分でモニタリングしながら、
コントロールすることで、
将来に起こりうる病気の予防ができるそうです

「血管力」で若返る! (生活シリーズ)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 主婦と生活社
• 発売日: 2016/01/15
• メディア: ムック

生活習慣

もう言い古されたことばかりですが・・・

　呼吸は腹式呼吸で

　笑顔が薬

　冬でも忘れず水分補給

冬は、なかなか水分が取りにくい時期ですが、
のどが渇いていなくても、
水分は取るように致しましょう

　首の後ろを温める

昔のおばあさんは、スカーフみたいなものを首に巻いておられましたよね。
あれがいいそうなんですよ

首には、末梢血管の体温調節を司る動静脈吻合（ふんごう）のスイッチがあって、
ここが冷えると手足が冷え　(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｵｵ
体温も下がってしまいます。

し、しりませんでした～　w(￣Д￣;)w

　お風呂は３９度前後でゆっくりと。

急激な温度差で血圧は上がります

４２度以上の暑いお湯につかると、
血圧は一気に５０mmHgも上がるそうです。

冬に冷たい水道水で洗いものをすると、
冷たい水に触れたとたん、
血圧が２０～３０mmHg、上がることもあるらしい・・・　(;￣Д￣)
洗いものは、お湯で行いましょう

私も、これからは、面倒がらずに、
お湯で洗います・・・

しかも、私は熱いお風呂が大好き
いつも設定温度は４３度・・・

自分の健康のため、
ちょっとお風呂の設定温度を見直そうと思いました。


食事について

　カリウムを含む食品をとる

カリウムは塩分の取りすぎで増えてしまうナトリウムを排出します

たけのこ、ホウレンソウ、かぼちゃ、にら、りんご、バナナ、メロン、イモ類、アボカド

（召し上がる時に、味付けにご注意くださいませね）
（濃い味付けをしてしまったら、カリウムを摂取する意味がないですからね）


　大豆製品

大豆製品には、高圧作用のある栄養素がズラリ。
良質なたんぱく質が主成分なので、血管も丈夫にしてくれます。
善玉コレステロールも増やすし、動脈硬化予防にも役立ちます。
大豆製品はお勧めですけど、
１日１回くらいじゃダメですよ。

　食物繊維


お野菜を食べましょう　ってわけですが、
水溶性の食物繊維は特に良いらしいです。
りんご、みかん、わかめ、こんぶ、大豆、など。


　お酢

お酢には血圧降下作用があります
三杯酢など、糖分がたくさん含まれるものにはご注意を

　ビタミン

血流を良くし、動脈硬化を予防します
緑黄色野菜、にんにく、レバーなど。


減塩　

塩分は、１日６ｇ未満に

ナトリウム(mg) × ２．５が、食塩の分量

w((￣￣0￣￣))wﾜｵｯ!!
これは、私も知りませんでした
ナトリウムの量 ＝ 塩分
だと思っておりましたら、なんと、２．５倍ですか


やっぱり、運動 は大事だそうです。

一時期、万歩計をつけていましたが、
だいたい、１日に１万歩以上は歩いているため、
なんか、見ると疲れが増すような気がして・・・（笑）

最近は、外したままにしていましたが、
やっぱり、ちゃんと付けておくことにしよっかな・・・

でも、家に帰ってきて、
もう１万歩くらいだと、
ふくちんのお散歩が、３０分の中距離コースになってしまうんだよねー

この３０分の中距離コースで、
だいたい３５００歩～４０００歩。

ああ、考えただけでも疲れそう・・・

ま、いいか・・・
でも、運動は足りているということで・・・


他には、

　外出から帰ってきたら、コートを脱がずに暖房のスイッチを入れる
そして部屋が暖まってからコートを脱ぐ。


　脱衣所、浴室も温める

あら。
温泉の外湯みたいな日ってあります・・・
「うわぁ、温泉見たい～」って入ってたけど、
ダメってことですよね・・・　Σ(￣□￣！)


　睡眠不足にも注意しましょう

起きている間は血圧が高いので、
睡眠不足は高血圧のリスクが高くなるそうです。
皆さま、ゆっくり眠りましょうね・・・

私は、７時間、眠れたら、結構元気ですが、
睡眠時間が６時間以内だと、
翌日がしんどぉ～いです・・・ (＝д＝；)
アタマ、ぼぉ～っとしてますし・・・（汗）

だから、７時間は眠るように気をつけていますが・・・
ソネブロがいかん・・・（笑）


これで、「ゆうゆう」にハイジャックされる時間を終わります

「ゆうゆう」ばかりで失礼しました　m(_ _)m

お付き合いくださった皆さま、
ありがとうございました　m(_ _)m

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タグ：高血圧 血管 心臓 かくれ高血圧 気をつけること 血圧 血圧上昇