スターウォーズのあらすじ(1) エピソード4~6 [TV番組・ドラマ・映画・DVDなどなど]
スターウォーズってどんな映画なの?
という人々のために、
私の どぅわい好きな スターウォーズ のあらすじを書きます
2回に分けますね
今まで、まぁ・・・6つの映画が公開されていますが、
公開された時系列で、
あらすじをお話しします。
スターウォーズは、エピソード4から始まり(1978年)
エピソード5、6と続きました。
その次は、エピソード1~3が作られました
エピソード1は、1999年公開。
だから、スターウォーズ的には、エピソード4~5があって、
次に過去の物語、1~3が公開され、
そして、今週、封切りされるものは、エピソード7なので、未来です。
わくわく~
この映画を作った ジョージルーカス は、 黒沢明 の大ファンで、
黒沢作品に多大なる影響を受けています
スターウォーズは、黒沢作品の 「隠し砦の三悪人」( 1958年)を素地にしているとも言われています。
ネーミングについても、
フォースは 『気』、
ジェダイは 『時代』、
オビワンは、 『帯』 など、
日本人としていて見ていても、おもしろいことが多いのです
(ちなみに、スピルバーグも黒沢明の大ファンです)
今日は、エピソード4~6 をまとめます
エピソード4~6は、
ルーク・スカイウォーカー という青年の物語。
レイア姫 と、ハン・ソロ を憶えていてくれれば充分です
悪の帝国軍としては、皇帝 と、もちろん、ダーズ・ベイダー卿。
ダーズベイダーは、黒い仮面をかぶっていて、
スーハースーハーと呼吸器の機械音をさせているので、有名ですよね
レイア姫 は、悪の帝国軍に対抗する、同盟軍のモト元老院議員。
(レイア姫は、勇敢でたくましい、戦うお姫様です)
帝国軍の本拠地であるデス・スターの設計図を手に入れ、
故郷のオルデラーンという惑星に向かう途中でした。
デス・スターとは、小惑星のように大きな宇宙ステーションで、
今、まさに完成しようするところでした。
レイア姫が設計図を手に入れたことを知っている帝国軍は、
レイア姫を拉致。
レイア姫は、拉致される寸前に、
R2―D2というロボットに、設計図を記憶させ、
R2―D2は、仲良しのC3-POというロボットとともに脱出に成功します。
R2―D2も、C3-POも、不時着した惑星で、
原住民(宇宙人)につかまり、
労働用のロボットとして、農家に売られてしまいますが、
それを買ったのがルークのおじさんでした。
両親のいないルークは、おじさんの家に住み、農業を手伝っています。
R2-D2が、オビワン・ケノービに会いに行くと言って逃亡し、
それを追ったルークとC3-POは、
オビワン・ケノービに、ジェダイの騎士の話を聞きます。
ジェダイの騎士は、フォースという『気』のようなものを使います。
ルークの父もジェダイに騎士で、共和国の平和を守ってきた、
帝国軍のダーズ・ベイダーに殺されたのだと・・・。
誰も教えてくれない父のことを、初めて知ったルーク。
オビワンは、ルークにフォースを学ぶように勧めますが、
ルークは乗り気ではありません。
そうしている間に、設計図を持っているR2-D2を追ってきた帝国軍に、
おじさん、おばさん達は殺されてしまいます。
全てを失ったルークは、オビワンについて、ジェダイの騎士になることを決意します。
ハン・ソロという宇宙船の船長に、オルデラーンに行ってもらうように交渉し、
オルデラーンに到着しますが、
オルデラーンは、デス・スターに破壊されてしまったあと。
オルデラーンがあるはずの場所に、オルデラーンはありません。
そして、そこにあるデス・スターに、ハン・ソロの宇宙船ごと、吸収されてしまいます。
デス・スターに潜入したルークとハン・ソロ達は、捕まっているレイア姫を助け出し、
オビワンはダーズベイダーと戦って、命を落とします。
(みんなを逃がすためでした)
設計図を手に入れた同盟軍は、デス・スターを総攻撃。
でも、帝国軍はハンパなく強くて、
最後に残ったルークが、フォースを信じ、デス・スターを見事に破壊します。
ルークは、ジェダイの騎士になるために、
オビワンに言われたジェダイマスターのヨーダから、フォースを学びます。
途中で、宇宙の犯罪組織のボス、ジャバと戦って、
ハン・ソロとレイア姫を助けたりしますが、
強力なフォースを身につけたルークは、帝国軍に引き入れようとする皇帝や、
ダース・ベイダーから狙われるハメになります。
そして、ダーズ・ベイダーが、自分の父だと知るルーク。
そして、実はレイア姫は、実の妹だったのです。
(レイア姫は、この間、数々の試練の中から、ハン・ソロと愛し合うようになります)
(レイア姫は、武器を取って戦う姫であって、同盟軍の指揮官でもあります)
ルークは、ダースベイダーとの対決に勝ちますが、
さらに強力なフォースを駆使する皇帝に殺されそうになります。
そのルークを助けたのは、父、ダーズ・ベイダーでした。
ダースベイダーは、妻だったアミダラの予言通り、
まだ善の心を残していて、
最後に、自分の命を捨て、ルークを救ったのです。
今日は、ここまでです。
細かなところは省きました。
明日、エピソード1~3を書きたいと思います。
書きたい、書ければ、書こう・・・
最後までお読みくださってありがとうございます m(_ _)m
という人々のために、
私の どぅわい好きな スターウォーズ のあらすじを書きます
2回に分けますね
今まで、まぁ・・・6つの映画が公開されていますが、
公開された時系列で、
あらすじをお話しします。
スターウォーズは、エピソード4から始まり(1978年)
エピソード5、6と続きました。
その次は、エピソード1~3が作られました
エピソード1は、1999年公開。
だから、スターウォーズ的には、エピソード4~5があって、
次に過去の物語、1~3が公開され、
そして、今週、封切りされるものは、エピソード7なので、未来です。
わくわく~
この映画を作った ジョージルーカス は、 黒沢明 の大ファンで、
黒沢作品に多大なる影響を受けています
スターウォーズは、黒沢作品の 「隠し砦の三悪人」( 1958年)を素地にしているとも言われています。
ネーミングについても、
フォースは 『気』、
ジェダイは 『時代』、
オビワンは、 『帯』 など、
日本人としていて見ていても、おもしろいことが多いのです
(ちなみに、スピルバーグも黒沢明の大ファンです)
今日は、エピソード4~6 をまとめます
エピソード4~6は、
ルーク・スカイウォーカー という青年の物語。
レイア姫 と、ハン・ソロ を憶えていてくれれば充分です
悪の帝国軍としては、皇帝 と、もちろん、ダーズ・ベイダー卿。
ダーズベイダーは、黒い仮面をかぶっていて、
スーハースーハーと呼吸器の機械音をさせているので、有名ですよね
レイア姫 は、悪の帝国軍に対抗する、同盟軍のモト元老院議員。
(レイア姫は、勇敢でたくましい、戦うお姫様です)
帝国軍の本拠地であるデス・スターの設計図を手に入れ、
故郷のオルデラーンという惑星に向かう途中でした。
デス・スターとは、小惑星のように大きな宇宙ステーションで、
今、まさに完成しようするところでした。
レイア姫が設計図を手に入れたことを知っている帝国軍は、
レイア姫を拉致。
レイア姫は、拉致される寸前に、
R2―D2というロボットに、設計図を記憶させ、
R2―D2は、仲良しのC3-POというロボットとともに脱出に成功します。
R2―D2も、C3-POも、不時着した惑星で、
原住民(宇宙人)につかまり、
労働用のロボットとして、農家に売られてしまいますが、
それを買ったのがルークのおじさんでした。
両親のいないルークは、おじさんの家に住み、農業を手伝っています。
R2-D2が、オビワン・ケノービに会いに行くと言って逃亡し、
それを追ったルークとC3-POは、
オビワン・ケノービに、ジェダイの騎士の話を聞きます。
ジェダイの騎士は、フォースという『気』のようなものを使います。
ルークの父もジェダイに騎士で、共和国の平和を守ってきた、
帝国軍のダーズ・ベイダーに殺されたのだと・・・。
誰も教えてくれない父のことを、初めて知ったルーク。
オビワンは、ルークにフォースを学ぶように勧めますが、
ルークは乗り気ではありません。
そうしている間に、設計図を持っているR2-D2を追ってきた帝国軍に、
おじさん、おばさん達は殺されてしまいます。
全てを失ったルークは、オビワンについて、ジェダイの騎士になることを決意します。
ハン・ソロという宇宙船の船長に、オルデラーンに行ってもらうように交渉し、
オルデラーンに到着しますが、
オルデラーンは、デス・スターに破壊されてしまったあと。
オルデラーンがあるはずの場所に、オルデラーンはありません。
そして、そこにあるデス・スターに、ハン・ソロの宇宙船ごと、吸収されてしまいます。
デス・スターに潜入したルークとハン・ソロ達は、捕まっているレイア姫を助け出し、
オビワンはダーズベイダーと戦って、命を落とします。
(みんなを逃がすためでした)
設計図を手に入れた同盟軍は、デス・スターを総攻撃。
でも、帝国軍はハンパなく強くて、
最後に残ったルークが、フォースを信じ、デス・スターを見事に破壊します。
ルークは、ジェダイの騎士になるために、
オビワンに言われたジェダイマスターのヨーダから、フォースを学びます。
途中で、宇宙の犯罪組織のボス、ジャバと戦って、
ハン・ソロとレイア姫を助けたりしますが、
強力なフォースを身につけたルークは、帝国軍に引き入れようとする皇帝や、
ダース・ベイダーから狙われるハメになります。
そして、ダーズ・ベイダーが、自分の父だと知るルーク。
そして、実はレイア姫は、実の妹だったのです。
(レイア姫は、この間、数々の試練の中から、ハン・ソロと愛し合うようになります)
(レイア姫は、武器を取って戦う姫であって、同盟軍の指揮官でもあります)
ルークは、ダースベイダーとの対決に勝ちますが、
さらに強力なフォースを駆使する皇帝に殺されそうになります。
そのルークを助けたのは、父、ダーズ・ベイダーでした。
ダースベイダーは、妻だったアミダラの予言通り、
まだ善の心を残していて、
最後に、自分の命を捨て、ルークを救ったのです。
今日は、ここまでです。
細かなところは省きました。
明日、エピソード1~3を書きたいと思います。
書きたい、書ければ、書こう・・・
最後までお読みくださってありがとうございます m(_ _)m
スター・ウォーズ BB-8 & R2-D2 1/12スケール プラモデル
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー