衣類の整理と処分の仕方 私の場合 [私の終焉活動]
私の課題は、 私の子どもたちに 「 処分する負担 」 という遺物を残さないこと
衣類は、今までに、5回ほど 大整理をしました(笑)
整理するたびに、持ち物が減っていくのは爽快です
前回の整理のときは捨てられなかったもの が、次は処分できるようになります。
私の場合、いちばん場所を取っている タンスを処分したくて 始めました。
まず 「 タンスに入るものを減らせばいいやん 」 ということで。(笑)
今では、タンスは 『 必要な入れもの 』 だと、考え方を改めています。
タンスに入っている衣類は、ホコリもつかないし、虫喰いの穴もあかなくて、カビも生えません。
タンスの偉大さにようやく気がついたのです (^m^) 遅い
最初に思い切ったのは、タンスの奥や押入れの衣装ケースの中の、
明らかに着ていない レトロな懐かしい服たち…。
ずっと気になっていたのですが、やっぱり 『 もったいない精神 』 という 大義名分 です。(笑)
かなり厳選された お気に入りの服 ですし、
「また着るであろう」という根拠のない希望的観測 の下、後生大事にしまい込んでました。(笑)
スーツさえも静かな流行があり、襟の幅が太くなったり細くなったり、微妙に形が変わっています。
ブラウスもTシャツも然り ワンピも然り
昔のお気に入りを引っぱり出して、広げてみたり、裏返したり…
「やっぱり捨てられへんワ 」
と片づけかけたとき、ふと着てみようかな?と思ったのです。
結果は無残なものでした…
すっかり似合わなくなっていましたもの
柄も色も古臭いし
着る人(私)だってすごい変化… T T オーマイガ・・・
鏡の中の浮いた顔を見て、レトロな衣類は、きっぱり諦めがつきました
私が学んだ偉大な知恵、その1。 迷ったら着てみる (笑)
その他、ヨソイキ (死語ですかしら?笑) にはできないであろう 中古感マンサイの衣類 は、
「 部屋着にする 」 という口実で貯めていました(笑)
(肝心なものは貯まらず)
現役の部屋着、その次に部屋着にする予定のもの、など。(笑)
じゃあ、今のヨソイキはいつ部屋着になれるんでしょう (笑)
そんな何段構えで出番を待っている衣類が
家の中に どどーん と陣取っているなんてあほらしいですよね…
「うーん、まだ充分着れるのにもったいないー」と思うものは
リサイクルショップ へ
洋裁の得意なお友だちは、趣味のハンドメイド服をリサイクルショップに持って行くそうです。
街中で一度、彼女が作った服を着ていた若い女性を見かけて、とても嬉しかったそう…
ステキな楽しみ方ですよね
「ゴミに出す」「捨てる」 んじゃなくて
「 リサイクルショップに持って行く 」 ならハードルが下がります
そして、45Lのゴミ袋いっぱいの服 が、たった○円だったり、\(◎o◎)/!
引き取ってもらえなかったり(無料なら引き取ってくれることもあります)、orz
案外、思った以上に値段が付いたり… (¥v¥)
などということを経験すると、処分する行動に拍車がかかります (笑)
「なーんだ、簡単じゃん 」 (笑)
でも、値の張った コート は(と言ってもたいしたことないんですケドね)、
着て鏡を見て、また洋服ダンスに戻して、ということを何度も何度も繰り返し、
結局、4年 かかって捨てました。
生地は確かにいいんだけれど、形は古いし、重くて…
冬は愛用のダウンコートがあるくせに、なかなか諦めきれなくて…
最後は、 お直しの料金 を調べて決意
以前、気に入っていたジャケット に、少々レトロ感が出てきたので、お直し に出したことがありました。
1万円以上かけて直したんだけど、あー、がっかりー
形が変わってしまうと、イメージまで変わってしまって、
そのジャケットに合わせていたスカートさえ、合わなくなっちゃったのです
めちゃめちゃ切なかったー ( / _ ; )
だから、形を変えるお直しリフォームは、よほど覚悟をしないといけないと思います
そう思うと、思い切れるものが出てきます(笑)
流行はめぐる…はウソ ですよ。
アパレル業界、10年前のものをまた着せるようなヘマなことはしません。(笑)
レトロ感をおしゃれに着こなせるのは、よほどの粋な人と、若者たち。
あきらめましょう、あきらめましょう、また買うからね~
( 昭和23年代 平野愛子さん 「 君待てども 」 より? )
お陰様で、もう 『 衣替え 』 をしなくて済むようになりました
すっかり衣類が減っても、 ちーとも困らないコトに苦笑してしまう私です
衣類は、今までに、5回ほど 大整理をしました(笑)
整理するたびに、持ち物が減っていくのは爽快です
前回の整理のときは捨てられなかったもの が、次は処分できるようになります。
私の場合、いちばん場所を取っている タンスを処分したくて 始めました。
まず 「 タンスに入るものを減らせばいいやん 」 ということで。(笑)
今では、タンスは 『 必要な入れもの 』 だと、考え方を改めています。
タンスに入っている衣類は、ホコリもつかないし、虫喰いの穴もあかなくて、カビも生えません。
タンスの偉大さにようやく気がついたのです (^m^) 遅い
最初に思い切ったのは、タンスの奥や押入れの衣装ケースの中の、
明らかに着ていない レトロな懐かしい服たち…。
ずっと気になっていたのですが、やっぱり 『 もったいない精神 』 という 大義名分 です。(笑)
かなり厳選された お気に入りの服 ですし、
「また着るであろう」という根拠のない希望的観測 の下、後生大事にしまい込んでました。(笑)
スーツさえも静かな流行があり、襟の幅が太くなったり細くなったり、微妙に形が変わっています。
ブラウスもTシャツも然り ワンピも然り
昔のお気に入りを引っぱり出して、広げてみたり、裏返したり…
「やっぱり捨てられへんワ 」
と片づけかけたとき、ふと着てみようかな?と思ったのです。
結果は無残なものでした…
すっかり似合わなくなっていましたもの
柄も色も古臭いし
着る人(私)だってすごい変化… T T オーマイガ・・・
鏡の中の浮いた顔を見て、レトロな衣類は、きっぱり諦めがつきました
私が学んだ偉大な知恵、その1。 迷ったら着てみる (笑)
その他、ヨソイキ (死語ですかしら?笑) にはできないであろう 中古感マンサイの衣類 は、
「 部屋着にする 」 という口実で貯めていました(笑)
(肝心なものは貯まらず)
現役の部屋着、その次に部屋着にする予定のもの、など。(笑)
じゃあ、今のヨソイキはいつ部屋着になれるんでしょう (笑)
そんな何段構えで出番を待っている衣類が
家の中に どどーん と陣取っているなんてあほらしいですよね…
「うーん、まだ充分着れるのにもったいないー」と思うものは
リサイクルショップ へ
洋裁の得意なお友だちは、趣味のハンドメイド服をリサイクルショップに持って行くそうです。
街中で一度、彼女が作った服を着ていた若い女性を見かけて、とても嬉しかったそう…
ステキな楽しみ方ですよね
「ゴミに出す」「捨てる」 んじゃなくて
「 リサイクルショップに持って行く 」 ならハードルが下がります
そして、45Lのゴミ袋いっぱいの服 が、たった○円だったり、\(◎o◎)/!
引き取ってもらえなかったり(無料なら引き取ってくれることもあります)、orz
案外、思った以上に値段が付いたり… (¥v¥)
などということを経験すると、処分する行動に拍車がかかります (笑)
「なーんだ、簡単じゃん 」 (笑)
でも、値の張った コート は(と言ってもたいしたことないんですケドね)、
着て鏡を見て、また洋服ダンスに戻して、ということを何度も何度も繰り返し、
結局、4年 かかって捨てました。
生地は確かにいいんだけれど、形は古いし、重くて…
冬は愛用のダウンコートがあるくせに、なかなか諦めきれなくて…
最後は、 お直しの料金 を調べて決意
以前、気に入っていたジャケット に、少々レトロ感が出てきたので、お直し に出したことがありました。
1万円以上かけて直したんだけど、あー、がっかりー
形が変わってしまうと、イメージまで変わってしまって、
そのジャケットに合わせていたスカートさえ、合わなくなっちゃったのです
めちゃめちゃ切なかったー ( / _ ; )
だから、形を変えるお直しリフォームは、よほど覚悟をしないといけないと思います
そう思うと、思い切れるものが出てきます(笑)
流行はめぐる…はウソ ですよ。
アパレル業界、10年前のものをまた着せるようなヘマなことはしません。(笑)
レトロ感をおしゃれに着こなせるのは、よほどの粋な人と、若者たち。
あきらめましょう、あきらめましょう、また買うからね~
( 昭和23年代 平野愛子さん 「 君待てども 」 より? )
お陰様で、もう 『 衣替え 』 をしなくて済むようになりました
すっかり衣類が減っても、 ちーとも困らないコトに苦笑してしまう私です