私のエアプランツ チランジアの雑学 [エアープランツ]
先日 (って何日前だったか忘れてしまいました )、
百均に 靴の中敷き を買いに行きました。
私、靴の中敷きは百均で買うことにしているんです
百均の中敷きなら少しヘタッてきたとき、ためらうことなく交換できるんですもん
種類もけっこう豊富ですし、かわいい柄もたくさんあります
そこで出会ったのが エアプランツ
今まで何回か、好奇心から花屋さんで エアプランツ を買い求めたことがありましたが、ぜんぶ枯らしてしまいました
(腐ったものもありました )
育て方もよく分かりませんでした
百均の エアプランツ は、ちっこくて、とてもかわいかった
葉先まで10cmほどの子株をふたつ。5cmほどの子株をひとつ、買いました
もちろん、靴の中敷きも忘れずに購入いたしましたよ ^^
それで、早速、 エアプランツ のことを調べてみました
エアプランツ は チランジア属 という植物です。パイナップル科 です。
エアプランツ という呼び名は商業的な俗称なんですって。\(◎o◎)/!
ほんとうは チランジア さんです。(笑)
百均、ウソばっかり・・・
だって、3つ購入したもののうち、葉の太いものに 『 エアープランツ チランジア 』 と書いた札が付いてたんです。
だから私は、エアプランツのチランジア って名前だと思ったのです。
エアプランツ = チランジア じゃん…
他の2つは、 『 エアープランツ ハリシー 』 と 『 エアープランツ コルビー』 の札が…。
それで、まず、種類を調べることにしました。
が、種類が多過ぎました(笑) よく分かんない・・・(笑)
ハリシー と、コルビー はほんとうらしい。
チランジア って付けられていたものは、どうも 『 カブトメデューサ 』 というものらしいです。
不確か、ですが・・・
無事に育つといいなぁ…
チランジアは、普通の植物のように土中に根を張らず、他の植物や岩などに 着生 して生きているそうです。
葉の表面の 給水細胞 から、霧や雨、空気中の湿気などを 吸収 します。
おおむね 銀葉種 と 緑葉種 に分けられ、その中間の性質をもつものもあります。
40度の炎天下で育つものもあれば、乾燥した場所で生きるものもあるらしいですが、共通する環境条件は 風通しが良いこと 。
ネットで検索したら、いとも簡単に育てられるかのような記述が多くみられましたが、実は、欄のように 育てるのは難しい植物なんだそうです。
\(◎o◎)/!
むむむ… すごいプレッシャーが…
日本で育てる場合は、ときどき 水やり が必要になり、 霧吹き で水を与えます。
春~夏頃は、気温が高過ぎない夜間に、週に2~4回の割りあいで水をやります。
冬場は、気温が上がった日中に週に1回程度でよいそうです。
葉の根元に水がたまると腐る原因になる ので、根の根元に水をためないように気をつけましょう。
また、乾燥し過ぎたときに水に浸すこともある( 『ソーキング』 ) のですが、2時間くらいで救出してあげてください。
呼吸ができずに 窒息 してしまうそうです
このときも、葉の根元に水が溜まらないように、逆さにして水分を落とします。
冬の間は、ソーキングはしないでください。
エアプランツは種もできますが、 実生 (種から育てること)は難しいため、 子株(ポップと呼ばれます) で株分けする方法が主流です。
花が咲くと枯れてしまうと言われていますが、管理がいいとそのまま生育するそうです。
子株はできるだけ親株の下で大きくなるまで育てた方がよく、子株をくっつけたまま増やしていくことを 『 クランプ(群生株) 』 と呼びます。
群生させないのなら、子株が親株の3分の2くらいまで成長したときに株分けをします。
で、育つかしら… f^_^;)
買ってきてから数日しか経っていませんが、今はかわいくて仕方がありません
そのままの名前、 コルビー、ハリシー、カブト(メデューサ) と呼んでいます。 (心の中で )
めざすは箱庭
ヽ(^。^)ノ
最後までお付き合いくださってありがとうございます^^ m(_ _)m
百均に 靴の中敷き を買いに行きました。
私、靴の中敷きは百均で買うことにしているんです
百均の中敷きなら少しヘタッてきたとき、ためらうことなく交換できるんですもん
種類もけっこう豊富ですし、かわいい柄もたくさんあります
そこで出会ったのが エアプランツ
今まで何回か、好奇心から花屋さんで エアプランツ を買い求めたことがありましたが、ぜんぶ枯らしてしまいました
(腐ったものもありました )
育て方もよく分かりませんでした
百均の エアプランツ は、ちっこくて、とてもかわいかった
葉先まで10cmほどの子株をふたつ。5cmほどの子株をひとつ、買いました
もちろん、靴の中敷きも忘れずに購入いたしましたよ ^^
それで、早速、 エアプランツ のことを調べてみました
エアプランツ は チランジア属 という植物です。パイナップル科 です。
エアプランツ という呼び名は商業的な俗称なんですって。\(◎o◎)/!
ほんとうは チランジア さんです。(笑)
百均、ウソばっかり・・・
だって、3つ購入したもののうち、葉の太いものに 『 エアープランツ チランジア 』 と書いた札が付いてたんです。
だから私は、エアプランツのチランジア って名前だと思ったのです。
エアプランツ = チランジア じゃん…
他の2つは、 『 エアープランツ ハリシー 』 と 『 エアープランツ コルビー』 の札が…。
それで、まず、種類を調べることにしました。
が、種類が多過ぎました(笑) よく分かんない・・・(笑)
ハリシー と、コルビー はほんとうらしい。
チランジア って付けられていたものは、どうも 『 カブトメデューサ 』 というものらしいです。
不確か、ですが・・・
無事に育つといいなぁ…
チランジアは、普通の植物のように土中に根を張らず、他の植物や岩などに 着生 して生きているそうです。
葉の表面の 給水細胞 から、霧や雨、空気中の湿気などを 吸収 します。
おおむね 銀葉種 と 緑葉種 に分けられ、その中間の性質をもつものもあります。
40度の炎天下で育つものもあれば、乾燥した場所で生きるものもあるらしいですが、共通する環境条件は 風通しが良いこと 。
ネットで検索したら、いとも簡単に育てられるかのような記述が多くみられましたが、実は、欄のように 育てるのは難しい植物なんだそうです。
\(◎o◎)/!
むむむ… すごいプレッシャーが…
日本で育てる場合は、ときどき 水やり が必要になり、 霧吹き で水を与えます。
春~夏頃は、気温が高過ぎない夜間に、週に2~4回の割りあいで水をやります。
冬場は、気温が上がった日中に週に1回程度でよいそうです。
葉の根元に水がたまると腐る原因になる ので、根の根元に水をためないように気をつけましょう。
また、乾燥し過ぎたときに水に浸すこともある( 『ソーキング』 ) のですが、2時間くらいで救出してあげてください。
呼吸ができずに 窒息 してしまうそうです
このときも、葉の根元に水が溜まらないように、逆さにして水分を落とします。
冬の間は、ソーキングはしないでください。
エアプランツは種もできますが、 実生 (種から育てること)は難しいため、 子株(ポップと呼ばれます) で株分けする方法が主流です。
花が咲くと枯れてしまうと言われていますが、管理がいいとそのまま生育するそうです。
子株はできるだけ親株の下で大きくなるまで育てた方がよく、子株をくっつけたまま増やしていくことを 『 クランプ(群生株) 』 と呼びます。
群生させないのなら、子株が親株の3分の2くらいまで成長したときに株分けをします。
で、育つかしら… f^_^;)
買ってきてから数日しか経っていませんが、今はかわいくて仕方がありません
そのままの名前、 コルビー、ハリシー、カブト(メデューサ) と呼んでいます。 (心の中で )
めざすは箱庭
ヽ(^。^)ノ
最後までお付き合いくださってありがとうございます^^ m(_ _)m