うだる暑さは、お昼寝で乗り切る! (私の暑さ対策)
今日はお昼寝をしました
仕事から帰ってきてソファで爆睡してしまったのです
『昼間』ではないから、厳密にいうとお昼寝ではなさそうですが・・・
やっぱりひと眠りするとスッキリ元気になりました
起きたときはボォーっとして、起きれるのかなぁ…なんて思いましたけど。
小さいときからお昼寝が苦手でした。
幼稚園の午睡の時間は苦痛でしかなかったし、やりたいことがいっぱいあるのに寝てしまうなんて「人生の無駄」 なんて思っていたときもありましたよ(笑)
でも、お昼寝をすると元気になるのは確かですよね…
と思ってお昼寝のことを少し調べてみました。
お昼寝にはアルツハイマーの予防効果 もあるらしいです
ストレス解消 にもなるし、心臓病のリスクも低下 するらしい
これは、寝なくちゃ(笑)
お昼寝は、疲労回復、思考力や記憶力の回復 にも効果があります。
寝ることによって、脳の細胞が活性化するのでしょうね。
だから、寝てしまわなくても、目をつぶるだけでも 効果があります。
瞑想とまでいかなくても、なーんにも考えずに目を閉じるのがいいのでしょうね。
目を閉じただけで、脳が受ける情報量は激減します。
それで、脳が休まるということでしょう。
そういえば、授業中に机につっぷして寝ていた友達が、「あースッキリした」と涎を拭きながら起きあがった様子を憶えています。(笑)
そういう寝方でもいいということですね。(授業中に寝ることは公的にはお勧めしませんが)
私は、仕事でとても疲れていたころに 『 瞬間爆睡 』 という特技を持っていました。(笑)
これは、正確には 「ナノ・ナップ」(nano nap) と呼ばれる睡眠の型で、10秒~20秒の睡眠 です。
私の場合は、10秒よりももっと少なく感じていました。3秒くらいかな?
このナノ・ナップという睡眠は、脳を使いすぎて、神経細胞が壊れてしまうような限界まできているとき、無意識に陥る状態だそうです。
えー \(◎o◎)/! 私ってそんなに疲れてたんだ…
そのころは、立っていても、座っていても瞬間爆睡していました。
意識的に寝ようと思って寝るのではなくて、いきなり寝てしまうのです。急に脳がシャットダウンする感じでした。
運転中にコレがやってくるのをとても恐怖に感じていました。
そっか…、脳の神経細胞が壊れかけてたのか…。こわいですねー
働き過ぎるのもええかげんにしておかないと、脳がとんでもないことになりそうです。
危なかったかも…
理想的なのは、「ミニ・ナップ」( mini nap ) という5分~20分の睡眠 です。
J.F.ケネディ元大統領はこのミニ・ナップを1日に何度かするように心がけていたそうです。
「ミニ・ナップ」 は、脳の疲労回復 に効果があります。
記憶力、思考力、創造力などの知的能力を高めてくれるそうですから、 これはぜひ、取り入れたいですね。
お昼ご飯を食べると眠くなって、ごろりと横になると、「牛になる」とよく言われたものです。
お行儀が悪いということなんでしょうが、私は子ども心に「なぜブタでなくて牛?」と思っていました。
今も分からないですが…
そして、もうひとつ、私にとって大切なお昼寝の効用があります。
それは、ダイエットに良いというものです。
起きているときに、人はノルアドレナリンというホルモンを分泌します。このノルアドレナリンは、新陳代謝に関わっていて、眠くてぼぉ~っとした状態では、ちゃんと出ていないらしいのです。
おー。私はノルアドレナリンが出ていない時間が多かったかもしれません。
睡眠不足では、食欲を抑えるホルモンであるノルアドレナリンの分泌が抑制されてしまいます。
睡眠不足のときって、なぜか、過食に陥りやすいのは自分で分かっていました。
「アタマがぼぉ~っとして元気がでないから食べなきゃいけないんだ 」という心理的な要因で過食になるのだと思っていました。
そういう側面もあるかもしれませんが、要はノルアドレナリンのせいだったのですね。
適切な仮眠時間は、9分~15分、 お昼寝をする時間帯は、13時~15時 の間が良いとされていますが、
私の場合は、30分程度の長さが目安で、13時~16時ころまで、です。
私の場合は、16時以降にお昼寝をしてしまうと、夜の睡眠に差支えます。
それまでなら大丈夫! ということが経験上、分かっています(笑)
ご自分で最適な長さと、最適な時間帯を見つけられることをお勧めします。
それぞれの生活に個人差 がありますものね。
暑い日が続きますが、水分をしっかり取って、お昼寝をいたしましょう
牛にはなりませんから…
仕事から帰ってきてソファで爆睡してしまったのです
『昼間』ではないから、厳密にいうとお昼寝ではなさそうですが・・・
やっぱりひと眠りするとスッキリ元気になりました
起きたときはボォーっとして、起きれるのかなぁ…なんて思いましたけど。
小さいときからお昼寝が苦手でした。
幼稚園の午睡の時間は苦痛でしかなかったし、やりたいことがいっぱいあるのに寝てしまうなんて「人生の無駄」 なんて思っていたときもありましたよ(笑)
でも、お昼寝をすると元気になるのは確かですよね…
と思ってお昼寝のことを少し調べてみました。
お昼寝にはアルツハイマーの予防効果 もあるらしいです
ストレス解消 にもなるし、心臓病のリスクも低下 するらしい
これは、寝なくちゃ(笑)
お昼寝は、疲労回復、思考力や記憶力の回復 にも効果があります。
寝ることによって、脳の細胞が活性化するのでしょうね。
だから、寝てしまわなくても、目をつぶるだけでも 効果があります。
瞑想とまでいかなくても、なーんにも考えずに目を閉じるのがいいのでしょうね。
目を閉じただけで、脳が受ける情報量は激減します。
それで、脳が休まるということでしょう。
そういえば、授業中に机につっぷして寝ていた友達が、「あースッキリした」と涎を拭きながら起きあがった様子を憶えています。(笑)
そういう寝方でもいいということですね。(授業中に寝ることは公的にはお勧めしませんが)
私は、仕事でとても疲れていたころに 『 瞬間爆睡 』 という特技を持っていました。(笑)
これは、正確には 「ナノ・ナップ」(nano nap) と呼ばれる睡眠の型で、10秒~20秒の睡眠 です。
私の場合は、10秒よりももっと少なく感じていました。3秒くらいかな?
このナノ・ナップという睡眠は、脳を使いすぎて、神経細胞が壊れてしまうような限界まできているとき、無意識に陥る状態だそうです。
えー \(◎o◎)/! 私ってそんなに疲れてたんだ…
そのころは、立っていても、座っていても瞬間爆睡していました。
意識的に寝ようと思って寝るのではなくて、いきなり寝てしまうのです。急に脳がシャットダウンする感じでした。
運転中にコレがやってくるのをとても恐怖に感じていました。
そっか…、脳の神経細胞が壊れかけてたのか…。こわいですねー
働き過ぎるのもええかげんにしておかないと、脳がとんでもないことになりそうです。
危なかったかも…
理想的なのは、「ミニ・ナップ」( mini nap ) という5分~20分の睡眠 です。
J.F.ケネディ元大統領はこのミニ・ナップを1日に何度かするように心がけていたそうです。
「ミニ・ナップ」 は、脳の疲労回復 に効果があります。
記憶力、思考力、創造力などの知的能力を高めてくれるそうですから、 これはぜひ、取り入れたいですね。
お昼ご飯を食べると眠くなって、ごろりと横になると、「牛になる」とよく言われたものです。
お行儀が悪いということなんでしょうが、私は子ども心に「なぜブタでなくて牛?」と思っていました。
今も分からないですが…
そして、もうひとつ、私にとって大切なお昼寝の効用があります。
それは、ダイエットに良いというものです。
起きているときに、人はノルアドレナリンというホルモンを分泌します。このノルアドレナリンは、新陳代謝に関わっていて、眠くてぼぉ~っとした状態では、ちゃんと出ていないらしいのです。
おー。私はノルアドレナリンが出ていない時間が多かったかもしれません。
睡眠不足では、食欲を抑えるホルモンであるノルアドレナリンの分泌が抑制されてしまいます。
睡眠不足のときって、なぜか、過食に陥りやすいのは自分で分かっていました。
「アタマがぼぉ~っとして元気がでないから食べなきゃいけないんだ 」という心理的な要因で過食になるのだと思っていました。
そういう側面もあるかもしれませんが、要はノルアドレナリンのせいだったのですね。
適切な仮眠時間は、9分~15分、 お昼寝をする時間帯は、13時~15時 の間が良いとされていますが、
私の場合は、30分程度の長さが目安で、13時~16時ころまで、です。
私の場合は、16時以降にお昼寝をしてしまうと、夜の睡眠に差支えます。
それまでなら大丈夫! ということが経験上、分かっています(笑)
ご自分で最適な長さと、最適な時間帯を見つけられることをお勧めします。
それぞれの生活に個人差 がありますものね。
暑い日が続きますが、水分をしっかり取って、お昼寝をいたしましょう
牛にはなりませんから…