アボカドの幼木 「育ててみよう!」 [熟年世代のちえぶくろ?]
ご近所さんと立ち話をしました
まぁ、これは、しょっちゅうあるコトですけどね (笑)
その人によると、
「食べたアボカドの種を植えたら、芽が出たのよー」 って・・・ \(◎o◎)/
「 ヘェ?! これってアボカドなんですかー 」
「アボカドは、何十年育てても、実ったことがないって言うてた人もおってやからねー」
へぇ。そーなんや・・・
ご近所さんのアボカドくんは、柔らかなみどり色の葉を揺らして、
もう膝丈くらいの大きさになっていました
Wiki で調べたら、アボカド(avocado)はクスノキの仲間で、
自然では30メートルほどの大木になるそうです…。
えー
さ、さんじゅーめーとる・・・ \(◎o◎)/!
我家も、ご近所さんのアボカドに潰される日が来るかも… ( ̄◇ ̄;)
アボカドは、クスノキ科の常緑高木です。
常緑樹だから冬も緑を楽しめますね
原産地は中央アメリカ、メキシコで、暖かい地方です。
生育温度は、15度~33度。
冬は観葉植物のように室内に入れていらっしゃる人が多いみたいですね
仮りに越冬を失敗しても、茎が生きている限り、春に葉が出てくるそうですから (ほんまかいな )、
私としては安心かな…(って、いつの間にかアボカドを育てるつもりになっている私… )
結実年数は、一応、接木苗で3年~4年、種から育てると4年~6年 だそうです。
アボカドと呼ばれるものの種類は 3000品種 以上もあります
まぁ、これにもびっくりしましたー \(◎o◎)/!
アボカドの実って栄養価が高いことで有名ですね。
脂肪の80%以上が不飽和脂肪酸だからコレステロールの心配をしなくてもいいので、
『 森のバター 』 とか、 『 バターフルーツ 』 と呼ばれています。
糖分を含んでおりません。
世界的に健康食がブームですので、需要は高いでしょうね。
アボカドの栽培について、ざっくりですが、調べてみました。
っつーか、私も育ててみたくなったので調べてみました(笑
種は、食べた日に軽く水洗いをして、即、植えなきゃいけません
発芽するときは気温が20度以上は必要なので、
種から育てるのは5月~7月
大きくなってきたら、鉢植えにする方が良いそうです。
鉢植えで育てたらウンジューメートルにはならないらしい。
良かったデス・・・
家がつぶれないですみそうデス・・・
アボカドは、水はけの良い酸性の土を好みます。
赤玉土にピートモス・腐葉土などを混ぜるのが良いそうです
園芸用培養土や観葉植物用の土を使えばラクですよね
成木になったら、3月から5月ごろ、よく日が当たって、よく風が通るように、
混み合った枝を間引かなければなりません。
水やりですが、葉っぱが下を向いて元気がなくなってきたら水をあげればよいそうです。
このアバウト感は、私にぴったり
やっぱり私に向いてる植物かもしれません。(笑)
冬でも、できるだけ5℃以上にします。
北風さんから守ってあげるために、ビニールなどで覆うと良いそうです
冬は水のやりすぎには注意しましょう
根腐れを起こしてしまうそうです。
これは他の植物も同じですね
大きくなって植え替えをする時期は5月6月。
植物は、暑くなるころに植え替えてしまうと枯れてしまうので、
(私、何度も失敗しています・・・)、
できるだけ早めにしてあげて下さいね。
アボカドの花は、5月~6月ごろに、1cmほどの小さな黄色い花をたくさんつけるそうです。
でも、結実するのはほんのわずかで、1万分の1の確率…とも言われています。
結実率がとっても低いため、人工授粉した方がいいみたいです。
そか、それで何十年も実がならないって話になるわけですね
アボカドの花は、雄花と雌花が午前と午後に時間をずらして開花します。
品種によって、どちらが先に咲くかは違うらしいので、
雄花が咲いたら花粉をつみとって冷蔵庫で保管して、
雌花が咲いたらその花粉で受粉するしかないです。
かなり面倒…
だから結実率が1万分の1なんですね
アボカドの実は、木に生ってるときは硬いんですって
収穫してから25度で保管していると食べごろに柔らかくなります。
でも、できるだけ木で熟すのを待つ方が濃厚な味になるそうですので、
慌てて食べてしまわないようにしてくださいね
熟れたアボカド、おいしいですものね (^-^)
ご近所さんのアボカドの、大きくひろがった若葉に生命力を感じました
私もアボカドを育ててみたいけど、
食べたら即 植えなきゃいけないから、
園芸用培養土や観葉植物用の土、鉢植えなどをを買い揃えてから食べなきゃいけませんね…
今年は、ご近所さんのアボカドで 楽しませてもらうことにしましょう
最後までお読みくださってありがとうございます m(_ _)m
まぁ、これは、しょっちゅうあるコトですけどね (笑)
その人によると、
「食べたアボカドの種を植えたら、芽が出たのよー」 って・・・ \(◎o◎)/
「 ヘェ?! これってアボカドなんですかー 」
「アボカドは、何十年育てても、実ったことがないって言うてた人もおってやからねー」
へぇ。そーなんや・・・
ご近所さんのアボカドくんは、柔らかなみどり色の葉を揺らして、
もう膝丈くらいの大きさになっていました
Wiki で調べたら、アボカド(avocado)はクスノキの仲間で、
自然では30メートルほどの大木になるそうです…。
えー
さ、さんじゅーめーとる・・・ \(◎o◎)/!
我家も、ご近所さんのアボカドに潰される日が来るかも… ( ̄◇ ̄;)
アボカドは、クスノキ科の常緑高木です。
常緑樹だから冬も緑を楽しめますね
原産地は中央アメリカ、メキシコで、暖かい地方です。
生育温度は、15度~33度。
冬は観葉植物のように室内に入れていらっしゃる人が多いみたいですね
仮りに越冬を失敗しても、茎が生きている限り、春に葉が出てくるそうですから (ほんまかいな )、
私としては安心かな…(って、いつの間にかアボカドを育てるつもりになっている私… )
結実年数は、一応、接木苗で3年~4年、種から育てると4年~6年 だそうです。
アボカドと呼ばれるものの種類は 3000品種 以上もあります
まぁ、これにもびっくりしましたー \(◎o◎)/!
アボカドの実って栄養価が高いことで有名ですね。
脂肪の80%以上が不飽和脂肪酸だからコレステロールの心配をしなくてもいいので、
『 森のバター 』 とか、 『 バターフルーツ 』 と呼ばれています。
糖分を含んでおりません。
世界的に健康食がブームですので、需要は高いでしょうね。
アボカドの栽培について、ざっくりですが、調べてみました。
っつーか、私も育ててみたくなったので調べてみました(笑
種は、食べた日に軽く水洗いをして、即、植えなきゃいけません
発芽するときは気温が20度以上は必要なので、
種から育てるのは5月~7月
大きくなってきたら、鉢植えにする方が良いそうです。
鉢植えで育てたらウンジューメートルにはならないらしい。
良かったデス・・・
家がつぶれないですみそうデス・・・
アボカドは、水はけの良い酸性の土を好みます。
赤玉土にピートモス・腐葉土などを混ぜるのが良いそうです
園芸用培養土や観葉植物用の土を使えばラクですよね
成木になったら、3月から5月ごろ、よく日が当たって、よく風が通るように、
混み合った枝を間引かなければなりません。
水やりですが、葉っぱが下を向いて元気がなくなってきたら水をあげればよいそうです。
このアバウト感は、私にぴったり
やっぱり私に向いてる植物かもしれません。(笑)
冬でも、できるだけ5℃以上にします。
北風さんから守ってあげるために、ビニールなどで覆うと良いそうです
冬は水のやりすぎには注意しましょう
根腐れを起こしてしまうそうです。
これは他の植物も同じですね
大きくなって植え替えをする時期は5月6月。
植物は、暑くなるころに植え替えてしまうと枯れてしまうので、
(私、何度も失敗しています・・・)、
できるだけ早めにしてあげて下さいね。
アボカドの花は、5月~6月ごろに、1cmほどの小さな黄色い花をたくさんつけるそうです。
でも、結実するのはほんのわずかで、1万分の1の確率…とも言われています。
結実率がとっても低いため、人工授粉した方がいいみたいです。
そか、それで何十年も実がならないって話になるわけですね
アボカドの花は、雄花と雌花が午前と午後に時間をずらして開花します。
品種によって、どちらが先に咲くかは違うらしいので、
雄花が咲いたら花粉をつみとって冷蔵庫で保管して、
雌花が咲いたらその花粉で受粉するしかないです。
かなり面倒…
だから結実率が1万分の1なんですね
アボカドの実は、木に生ってるときは硬いんですって
収穫してから25度で保管していると食べごろに柔らかくなります。
でも、できるだけ木で熟すのを待つ方が濃厚な味になるそうですので、
慌てて食べてしまわないようにしてくださいね
熟れたアボカド、おいしいですものね (^-^)
ご近所さんのアボカドの、大きくひろがった若葉に生命力を感じました
私もアボカドを育ててみたいけど、
食べたら即 植えなきゃいけないから、
園芸用培養土や観葉植物用の土、鉢植えなどをを買い揃えてから食べなきゃいけませんね…
今年は、ご近所さんのアボカドで 楽しませてもらうことにしましょう
最後までお読みくださってありがとうございます m(_ _)m