迷子のおばあさん [ひねもす日記]
皆さま、こんばんは
木曜日の定期更新が、またまた金曜日に日付変更されましたが、
まぁ・・・えーか・・・ ということで、
更新いたします
最近、実は、
再び、suits という海外ドラマにハマッていて、
(一昨年にハマッて見てたんです)
いえ、今、ハマッているのは、息子B なんですけど、
一緒に見はじめたら、
また、私もやめられなくなって、
一緒に毎晩、見ています。
今、シーズン4なので、
もうじき終了してしまいます。
(日本での放映はシーズン4まで)
終わっちゃったらガッカリだなー
で、息子B が帰宅するのが、10時ごろで、
お風呂に入ったり、
ご飯食べたり、
それから suits を見るので、私は深夜族になっております(笑)
このsuits 、おもしろいんですよ。
お勧めです
で、話が、いつもの通り、脱線してしまいましたが、
先週あったことを書きます
最近、ときどき、
夜の8時半ごろ、ふくちんのお散歩をします・・・
その時間は、公園に誰もいなくて、
私は、内緒で、ふくちんのドッグランをしているのです。
ごめんなさい
公園でリードをはなしてはいけないことは知っていますが、
ひとしきり、ふくちんと一緒に走ります。
ふくちんが笑顔いっぱいで走る姿に
つい・・・・・・・・・
で、その日も、夜の8時半ごろ、出掛けました。
途中で、杖をついたおばあさんを追い抜きました。
そのおばあさんは、
懸命に歩いておられるのですが、
なんか、ふらふらしておられました。
「だいじょうぶかなぁ・・・」 と思いながら、
でも、夜、涼しくなってから、
お散歩をしてらっしゃるのだろうと思いました。
それから、悪いこととは知りながら、
またまた、ふくちんのドッグランをして、
(嬉しそうに走るのが、めちゃ、かわいいんですよ~)
汗だくで、ぜ~ぜ~いいながら(私だけ)
家路につきました。
途中で、さっきのおばあさんに
また、出会いました。
途中で電柱につかまったり、
他所の塀に手を伝ったりしながら、
懸命に歩いています。
どうも、おかしい・・・
通り過ぎて、私はまた、引き返しました。
私が変だと思ったのは、
歩き方だけではなく、
おばあさんが、夜にもかかわらず、
帽子を被っておられたから・・・
それで、にこやかに近づいて、
話をしようとしました。
「こんばんは」
おばあさんは、にこにこと答えてくださいました。
「「こんばんは」
「どちらまで行かれるのですか?」
おばあさんは、いきなり、私の手を握ったかと思うと、
あっという間にしりもちをついてしまいました。
突然のことで、私は対処できませんでした。
私は、ふくちんのリードと、ウンPの袋を持っていたので、
おばあさんを抱きかかえることができなかったのです。
しりもちをついたおばあさんは、今度は起き上がれません。
私は、ウンPの袋を道に置いて、
おばあさんを後ろから抱きかかえ、
おばあさんは、膝をついて、やっとこさ、起き上がりました。
その様子を、
角のバイク屋のおじさんが見て、
あわてて出てきてくれました。
そして、店の中から、スチール椅子を出してきて、
おばあさんに勧めました。
私は、抱きかかえるようにして、
おばあさんをその椅子に座らせました。
「どちらまで行かれるの?」
おばあさんは、困ったような笑みを浮かべて、
その質問には答えません。
質問を変えてみました。
「どちらにお住まいですか?」
「神戸のむこうです。
今は親戚の家にやっかいになっておりますの・・・」
「その、ご親戚のお家はどちらですか?」
「神戸の手前なんですよ」
あかんわ
認知症の老人やわ
バイク屋のおじさんが、「どない?」 と聞きました。
私が手短かに説明し、
警察に連絡してもらえないかとお願いすると、
すぐに、110番してくれました。
(そのときに限って、私、携帯不携帯・・・)
(さすが、オバチャン・・・)
状況説明で、
転んだし、脱水症も起こしてるかもしれない
ということで、救急車の手配になりました。
とっさに握られた手が、
汗でベトベトだったからです。
それに、帽子・・・
きっと、もっと明るいうちから歩いておられたに違いない。
なぜ歩いているのか、
家がどこなのか、
ここがどこなのか、
自分が誰なのか、
何もかも分からなくて、
途方にくれながら歩いておられたに違いありません。
私が心配しているのが分かったのか、
ふくちんは、椅子に座ったおばあさんの膝に足をのせて、
おばあさんをのぞき込みました。
バイク屋のおじさんは、
(いつも、自転車のパンクを直していただくお店)
(娘の50ccも、このおじさんにメンテをしてもらっています)
「奥さん、犬連れとーし、
すぐに救急車も来るやろから、
帰ってもろてかまへんよ。
わし、店しまいながら待っとぉし」
と、おじさんは言ってくださいました。
まぁ、おじさんと私、
ふたりも、おばあさんに付いていても仕方がないので、
「じゃあ・・・」
と、おじさんに何度も頭を下げ、
後ろ髪をひかれる思いで、その場をあとにしました。
ふくちんと数十メートル歩いたところで、
救急車の音が聞こえました。
御家族は探し回っておられることでしょう。
ひとり暮らしの方だったら、
こうやって、迷子になっても誰も気づいてくれません。
「親戚の家にやっかいになっています」
と言われていましたが、
認知症になると、自分の家にいても、
「帰ります」「帰りたい」
などと言いますから、
ほんとうに、親戚の家に住んでおられるのかどうかも定かではありません。
警察に連絡した時点で、
届けが出ていたら、連絡はつくと思うのですが、
あの様子だと、届けは出ていなかったように思います。
それとも、ウ~ンと遠くから、歩いてこられていたのか・・・?
ここの警察の管轄区域外から、歩いてこられたのかもしれません。
ほんとうに、神戸の手前から、歩いてこられたのかも・・・?
杖以外、何も持っておられませんでした。
あれから、あのおばあさんが気になって、気になって・・・
今は、御家族とともに、
涼しい室内におられることを望んでいます。
認知症の中等度以上で、行方不明になった経験のある人は、
30%に上るという説もあるくらいで、
その辺りを歩いておられる人でも、
実は認知症で、何も分からず、
困りながら歩いているということもあるかもしれません。
声をかけるときは、
「どうされましたか?」
「どちらまで行かれますか?」
とかがよいそうです。
認知症の種によっては、いきなり行動を中断されると、
興奮して暴れたりすることもあるそうですので、
もし、お声をお掛けするときは、
様子を見ながら、やんわりと・・・
そして、110番に通報します
私が、ああなったらどうしよう・・・とも思いました。
私は、認知症になったら、施設に入れて欲しいと、
子ども達に頼んであります。
入る施設も既に決めてあります。
もし、私が入所を嫌がっても、
「それは、正常なおかあさんの考え方じゃないから」
とにかく、施設に入れて
と言ってあります。
認知症の義祖母を看取った経験があるので、
認知症の介護が、どれだけ大変か、
よく知っているつもりです。
あの頃は、介護制度がなくて、
子ども達も幼くて、
ほんとうに大変でした・・・
毎日、泣いていました・・・
私は、子ども達には、迷惑はかけたくありません。
だから、自分で選んだ施設に入れてもらう予定です
最後までお読みくださって、
ありがとうございました m(_ _)m
あぁ、びっくりした体験でした
木曜日の定期更新が、またまた金曜日に日付変更されましたが、
まぁ・・・えーか・・・ ということで、
更新いたします
最近、実は、
再び、suits という海外ドラマにハマッていて、
(一昨年にハマッて見てたんです)
いえ、今、ハマッているのは、息子B なんですけど、
一緒に見はじめたら、
また、私もやめられなくなって、
一緒に毎晩、見ています。
今、シーズン4なので、
もうじき終了してしまいます。
(日本での放映はシーズン4まで)
終わっちゃったらガッカリだなー
で、息子B が帰宅するのが、10時ごろで、
お風呂に入ったり、
ご飯食べたり、
それから suits を見るので、私は深夜族になっております(笑)
このsuits 、おもしろいんですよ。
お勧めです
で、話が、いつもの通り、脱線してしまいましたが、
先週あったことを書きます
最近、ときどき、
夜の8時半ごろ、ふくちんのお散歩をします・・・
その時間は、公園に誰もいなくて、
私は、内緒で、ふくちんのドッグランをしているのです。
ごめんなさい
公園でリードをはなしてはいけないことは知っていますが、
ひとしきり、ふくちんと一緒に走ります。
ふくちんが笑顔いっぱいで走る姿に
つい・・・・・・・・・
で、その日も、夜の8時半ごろ、出掛けました。
途中で、杖をついたおばあさんを追い抜きました。
そのおばあさんは、
懸命に歩いておられるのですが、
なんか、ふらふらしておられました。
「だいじょうぶかなぁ・・・」 と思いながら、
でも、夜、涼しくなってから、
お散歩をしてらっしゃるのだろうと思いました。
それから、悪いこととは知りながら、
またまた、ふくちんのドッグランをして、
(嬉しそうに走るのが、めちゃ、かわいいんですよ~)
汗だくで、ぜ~ぜ~いいながら(私だけ)
家路につきました。
途中で、さっきのおばあさんに
また、出会いました。
途中で電柱につかまったり、
他所の塀に手を伝ったりしながら、
懸命に歩いています。
どうも、おかしい・・・
通り過ぎて、私はまた、引き返しました。
私が変だと思ったのは、
歩き方だけではなく、
おばあさんが、夜にもかかわらず、
帽子を被っておられたから・・・
それで、にこやかに近づいて、
話をしようとしました。
「こんばんは」
おばあさんは、にこにこと答えてくださいました。
「「こんばんは」
「どちらまで行かれるのですか?」
おばあさんは、いきなり、私の手を握ったかと思うと、
あっという間にしりもちをついてしまいました。
突然のことで、私は対処できませんでした。
私は、ふくちんのリードと、ウンPの袋を持っていたので、
おばあさんを抱きかかえることができなかったのです。
しりもちをついたおばあさんは、今度は起き上がれません。
私は、ウンPの袋を道に置いて、
おばあさんを後ろから抱きかかえ、
おばあさんは、膝をついて、やっとこさ、起き上がりました。
その様子を、
角のバイク屋のおじさんが見て、
あわてて出てきてくれました。
そして、店の中から、スチール椅子を出してきて、
おばあさんに勧めました。
私は、抱きかかえるようにして、
おばあさんをその椅子に座らせました。
「どちらまで行かれるの?」
おばあさんは、困ったような笑みを浮かべて、
その質問には答えません。
質問を変えてみました。
「どちらにお住まいですか?」
「神戸のむこうです。
今は親戚の家にやっかいになっておりますの・・・」
「その、ご親戚のお家はどちらですか?」
「神戸の手前なんですよ」
あかんわ
認知症の老人やわ
バイク屋のおじさんが、「どない?」 と聞きました。
私が手短かに説明し、
警察に連絡してもらえないかとお願いすると、
すぐに、110番してくれました。
(そのときに限って、私、携帯不携帯・・・)
(さすが、オバチャン・・・)
状況説明で、
転んだし、脱水症も起こしてるかもしれない
ということで、救急車の手配になりました。
とっさに握られた手が、
汗でベトベトだったからです。
それに、帽子・・・
きっと、もっと明るいうちから歩いておられたに違いない。
なぜ歩いているのか、
家がどこなのか、
ここがどこなのか、
自分が誰なのか、
何もかも分からなくて、
途方にくれながら歩いておられたに違いありません。
私が心配しているのが分かったのか、
ふくちんは、椅子に座ったおばあさんの膝に足をのせて、
おばあさんをのぞき込みました。
バイク屋のおじさんは、
(いつも、自転車のパンクを直していただくお店)
(娘の50ccも、このおじさんにメンテをしてもらっています)
「奥さん、犬連れとーし、
すぐに救急車も来るやろから、
帰ってもろてかまへんよ。
わし、店しまいながら待っとぉし」
と、おじさんは言ってくださいました。
まぁ、おじさんと私、
ふたりも、おばあさんに付いていても仕方がないので、
「じゃあ・・・」
と、おじさんに何度も頭を下げ、
後ろ髪をひかれる思いで、その場をあとにしました。
ふくちんと数十メートル歩いたところで、
救急車の音が聞こえました。
御家族は探し回っておられることでしょう。
ひとり暮らしの方だったら、
こうやって、迷子になっても誰も気づいてくれません。
「親戚の家にやっかいになっています」
と言われていましたが、
認知症になると、自分の家にいても、
「帰ります」「帰りたい」
などと言いますから、
ほんとうに、親戚の家に住んでおられるのかどうかも定かではありません。
警察に連絡した時点で、
届けが出ていたら、連絡はつくと思うのですが、
あの様子だと、届けは出ていなかったように思います。
それとも、ウ~ンと遠くから、歩いてこられていたのか・・・?
ここの警察の管轄区域外から、歩いてこられたのかもしれません。
ほんとうに、神戸の手前から、歩いてこられたのかも・・・?
杖以外、何も持っておられませんでした。
あれから、あのおばあさんが気になって、気になって・・・
今は、御家族とともに、
涼しい室内におられることを望んでいます。
認知症の中等度以上で、行方不明になった経験のある人は、
30%に上るという説もあるくらいで、
その辺りを歩いておられる人でも、
実は認知症で、何も分からず、
困りながら歩いているということもあるかもしれません。
声をかけるときは、
「どうされましたか?」
「どちらまで行かれますか?」
とかがよいそうです。
認知症の種によっては、いきなり行動を中断されると、
興奮して暴れたりすることもあるそうですので、
もし、お声をお掛けするときは、
様子を見ながら、やんわりと・・・
そして、110番に通報します
私が、ああなったらどうしよう・・・とも思いました。
私は、認知症になったら、施設に入れて欲しいと、
子ども達に頼んであります。
入る施設も既に決めてあります。
もし、私が入所を嫌がっても、
「それは、正常なおかあさんの考え方じゃないから」
とにかく、施設に入れて
と言ってあります。
認知症の義祖母を看取った経験があるので、
認知症の介護が、どれだけ大変か、
よく知っているつもりです。
あの頃は、介護制度がなくて、
子ども達も幼くて、
ほんとうに大変でした・・・
毎日、泣いていました・・・
私は、子ども達には、迷惑はかけたくありません。
だから、自分で選んだ施設に入れてもらう予定です
最後までお読みくださって、
ありがとうございました m(_ _)m
あぁ、びっくりした体験でした
私はまだそういう話を妻としたことはありませんが
たぶん同じでしょうね。施設にって。
何しろ、お互い死んでも親類には知らせなくていいよね、
というところまでは話をしています。
いずれにしても、ヒトに迷惑をかけないようにしよう
という考えに基づいています。
by いっぷく (2016-07-08 02:08)
老人も迷惑をかけたくて行動するんじゃない
けど、家族は大変だ~。
他人事ではないわね。
人格崩壊する前に死にたいわ。
それは悲劇ではないと思うので、、。
by yumi (2016-07-08 04:56)
辛いお話です。。
おばあさんご自身もどうかご無事でいらっしゃいますように。。
まりりんさんが気が付いて差し上げたのがせめてもの救い(?)
でしたね。。
by 向日葵 (2016-07-08 05:23)
それは大変な場面に遭遇しましたね。
でもこうして警察に保護されて良かったです。
でないと交通事故とかもありえますから。。。。
お疲れ様でした。^^
by ナビパ (2016-07-08 05:25)
おばあさん、無事に救出されて良かったですね!
身元が分かっていればいいのですが。。。
人ごとではありませんね。。。
ふくちんも心配したのですね。。
by ゲンママ (2016-07-08 06:41)
私は人見知りなので
きっと声を掛けられなかったと思います。
まりりんさんが声を掛けてなかったら・・・。
危なかったですね^^;
by ぽちの輔 (2016-07-08 06:58)
おばあさん、無事ご家族のもとへ帰られたかしら・・・
私の住んでいる町でも1か月に何度かは行方不明者情報が一斉放送で流れます。
ほぼ高齢者の方。 いずれ行く道なれど・・・
by よしころん (2016-07-08 07:56)
suits!私も好きで見てます♪
・・・がまだ2シーズン目ですが(汗
まりりんさんのおかげで
一人のおばあさまが助かったことは
とても素晴らしいことです。
ご家族の元に無事戻られているといいですね!
by きぃ (2016-07-08 08:29)
ボクも人見知りなので、声かけできるかな〜と考えさせられました。明らかに倒れておられたりしたらさすがに助けますが…(-。-;
ボクは両親、義両親とも70を過ぎなお健在…。今は元気ですが高齢化、介護、人ごとではないです〜!
by ルディパパ (2016-07-08 10:11)
加齢・認知症等による迷子は「明日は我が身」と思いますよね~
私の街(外でも同様かと・・)では毎日必ず1~2件の迷子があり
川口署から「迷子のお知らせ」が放送されてます・・・
川口署に電話をして「迷子が見つかったら見つかりました」と
放送してくれるとホッとしますが・・・と行った事もあります。
ふくちん!
夜遅くのお散歩だったけどママと一緒に
おはあちゃんを助けて上げる事が出来て良かったね~(^_-)-☆
by makkun (2016-07-08 13:54)
そうでしたか、まりりんさんは義祖母さまの介護をされたのですね。
今回の一件といい、本当に優しい方。。。
その高齢の女性が無事ご家族の元へ戻っていらっしゃることを祈っています(*´-`)
by saia (2016-07-08 15:36)
いっぷくさま
ご訪問、NICE、コメントをいただいて、
ありがとうございます♪ m(_ _)m
他人様に御迷惑は、おかけしたくないですよね。
心身ともに元気なうちに、
細かく言い残しておくことが大事だと思います。
私の父のように、いきなり動けなくなる、話せなくなることもありますもの。
施設も種類が色々とあります。
私が入ろうと決めているのは特別養護老人ホームですが、
その特養も個々によって違います。
両親のために、あちこち見学に行ったので、
自分が入りたいところが見つかりました (*^ ^*)
by まりりん (2016-07-08 19:06)
yumiさま
ご訪問、NICE、コメントをいただいて、
ありがとうございます♪ m(_ _)m
人格崩壊も怖いですが、
私は父のように、
いきなり、動けなくなる、話せなくなる・・・というのも怖いです。
子ども達が判断に困るようなことがないように、
コト、細かに「もしものとき」を予想して、書き残しています(´ー`*)
by まりりん (2016-07-08 19:10)
向日葵さま
ご訪問、NICE、コメントをいただいて、
ありがとうございます♪ m(_ _)m
自分が誰だか、ここが何処なのか、
何も分からなくなるのは、
とても恐怖で、とても辛いものだろうと思います。
なんか、ね、考えると虚しいです。
あのおばあさんが、元気な日々を送られていますように、
今は祈るだけです。(´ー`*)
by まりりん (2016-07-08 19:13)
ナビパさま
ご訪問、NICE、コメントをいただいて、
ありがとうございます♪ m(_ _)m
ほんとうに、びっくりしました!!w(*゚o゚*)w
認知症の人の徘徊は、TV等で報道されていますが、
まさか、自分が遭遇するとは・・・A^ ^;)
病院で脱水症の治療を受け、
無事にご家族の元に帰られていることを願ってやみません。
by まりりん (2016-07-08 19:16)
ゲンママさま
ご訪問、NICE、コメントをいただいて、
ありがとうございます♪ m(_ _)m
穏やかなおばあさんでした。
ふくちんも異変に気づいたのか、
おとなしくしてくれていました。
おばあさんの膝に両手を置いて、
お顔をのぞきこんだ姿が忘れられません。( ; _ ; )
by まりりん (2016-07-08 19:18)
ぽちの輔さま
ご訪問、NICE、コメントをいただいて、
ありがとうございます♪ m(_ _)m
私もためらいましたよーA^ ^;)
でも、「こりゃあかんわ!」って思うほど、ヤバかったのです。
行き倒れになる寸前だったかもしれません(汗;
by まりりん (2016-07-08 19:20)
よしころんさま
ご訪問、NICE、コメントをいただいて、
ありがとうございます♪ m(_ _)m
一斉放送、すごく良いですね!
神戸でも、そういう対策を考えていかないといけないんじゃないかしら。
いずれ行く道・・・ですもの・・・。
by まりりん (2016-07-08 19:23)
きぃさま
ご訪問、NICE、コメントをいただいて、
ありがとうございます♪ m(_ _)m
suits、見ておられるのですね! (*^ ^*)
もうハラハラしっぱなし。
ストレス解消のドラマ鑑賞がストレスに!(笑)
あのおばあさん、
今頃、どうしておられるかしら・・・と、
ずっと気になっています。
御家族のもとに帰られていることを心から望みます。
by まりりん (2016-07-08 19:26)
ルディパパさま
ご訪問、NICE、コメントをいただいて、
ありがとうございます♪ m(_ _)m
私も人見知りですが、
あの状態は明らかに倒れる寸前で、
しばらく観察していましたが、
見れば見るほど危なくて、
あのまま家に帰ったら、ず~っと気になって仕方がなかったでしょう。
声をかけた方が自分のためでした。
by まりりん (2016-07-08 19:30)
makkunさま
ご訪問、NICE、コメントをいただいて、
ありがとうございます♪ m(_ _)m
川口地方でも放送があるのですね!
神戸も考えたらいいのに!
私と一緒になって心配していたふくちんに、
胸きゅんでした~ (*^ ^*)
異変って分かったんでしょうね。
by まりりん (2016-07-08 19:32)
saiaさま
ご訪問、NICE、コメントをいただいて、
ありがとうございます♪ m(_ _)m
ほんと、気になって、気になって・・・。
義祖母の介護をしたときは、辛かったです。
寝込んでくれたときには、正直、ほっとしました。
毎日、辛くて泣いては、
「じゃあ私はおばあさんが早く逝くことを望んでいるってコト?」
って自分を責めて、
それでまた泣きました。
泣いてばかりの日々で「人相が変わったね」とよく言われたものです。
でも、若かったし出来たこと。
今の体力、精神力ではムリだと思います。
by まりりん (2016-07-08 19:36)
おはようございます^^
大変な体験ですね~ 認知症だけはなりたくないと、誰もが思うでしょうが、なかなかそうもいかないですね。
わが家の斜向かいの奥様が最後認知症で、何度もパトカーが送ってきていました。家に誰もいないと、ご近所の方に預けていかれるのですよね。預けられた方は、その家の方が帰ってみえるまで身動きが取れないのですよ。いろいろありました。
by mimimomo (2016-07-09 06:04)
私も、認知症の方、幾度か見かけたことあるし、
一度、対応し、警察に連絡したこともありますが、
この時の、まりりんさんの機転がきく対応には、
おばあさんも助けられましたね。
また、ふくちんのとった行動も、とてもかわいらしいです。
世の中高齢化者社会、悲しいことですが、認知症の数も
これからもっと増加傾向にあるのかもしれないですね。
by taekozue (2016-07-09 08:38)
まりりんさんの経験が活かせてよかったです。
おばあさんも無事で
ふくちんも心配だったんだね
優しいねふくちん
by てんてん (2016-07-09 08:46)
行方不明になって帰れないお年寄りが、とても多いと聞きます。
このおばあさんが、無事にご家族のもとに帰れていますように。。
by のらん (2016-07-09 12:10)
おばあさん、まりりんさんに出会えてよかったですね。
実家の母も、ごはんを食べてすぐに「食べさせてもらってない」と言う事が多くなりました。
カレンダーにごはん欄を作って、食べたらサインしてもらうようにしていますが、納得してくれたり、してくれなかったり^^;
まだまだ、これからです。頑張らねばなりません。
by ゆきち (2016-07-09 13:37)
mimimomoさま
ご訪問、NICE、コメントをいただいて、
ありがとうございます♪ m(_ _)m
認知症の方を御近所に預けて・・・?!
信じられません!
ショートステイなり、何なり、他に方法はあるでしょうに。
そりゃあ、いろいろお有りだったでしょうね。
by まりりん (2016-07-09 22:14)
taekozueさま
ご訪問、NICE、コメントをいただいて、
ありがとうございます♪ m(_ _)m
認知症はなりたくてなるものじゃないですけど、
多いでしょうね。
そして、もっと増えていくのだと思います。
社会も今のままでは対応が出来なくなるでしょうね。
もっと危機感を持って考えなければ・・・(= =;)
by まりりん (2016-07-09 22:17)
てんてんさま
ご訪問、NICE、コメントをいただいて、
ありがとうございます♪ m(_ _)m
あのおばあさん、あれからずっと気になっています。
ふくちん、可愛かったです。
気を遣って、おとなしく待ってくれていました。
by まりりん (2016-07-09 22:18)
のらんさま
ご訪問、NICE、コメントをいただいて、
ありがとうございます♪ m(_ _)m
行方不明の認知症患者さんが多いんですよね。
以前に、ある駅前で、
御家族の方がビラを配っておられたのを見かけたことがあります。
ほんと、あのおばあさん、
どうぞ、お家に帰られていますように!
by まりりん (2016-07-09 22:21)
ゆきちさま
ご訪問、NICE、コメントをいただいて、
ありがとうございます♪ m(_ _)m
実家のお母様、大変ですね。
認知症は一気に進むときと、
停滞するときがあるように思います。
でも確実に進行していきます。
ゆきちさまも、ご無理なさらず、
いろんな手に助けてもらってくださいね。
by まりりん (2016-07-09 22:23)