るろうに剣心 伝説の最期編 その1 ネタバレ注意 [TV番組・ドラマ・映画・DVDなどなど]
ついに、明日、 『 るろうに剣心 -伝説の最期編- 』 が 金曜ロードショー で放送されます。
ストーリーを私なりにまとめたのですが、
長くなり過ぎて ( 大作デスッ )
今日と明日の2回に分けることにしました
( 分けても長いんです )
悪しからず、ご了承くださいませ。m(_ _)m
前回の第二部、 るろうに剣心-京都大火編- の最後では、
荒れる海に投げ込まれた薫を追って、海に飛び込んだ 剣心 でしたが、
結局、薫 をすくうことはできず、
剣心 も浜辺に打ち上げられます。
その 剣心 を誰かわからぬ人が背負って歩く・・・
前回の るろうに剣心-京都大火編- は、そこで終わっていました。
気になる終わり方でしたよねー
第一話 るろうに剣心 の記事
第二話 るろうに剣心-京都大火編- の記事
私は、ストーリーを知っていないと安心して見ることができない 小心者 で、
しかも すぐに忘れてしまう ので、
自分の忘備録と予習のために記しておきます
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ここからはネタバレ注意 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚
剣心 の夢~~~~~
死体が散乱している荒野の中で、ひとり黙々と墓を作っている少年がいました。
切り捨てたのは 比古清十郎 。
「なぜ、お前を売ろうとした人買いまで葬るのか?」 との問いに
「みんな、死ねば同じ。ただの躯(むくろ)となる」 と少年は言う。
「坊主、名は?」
「心太」
「優し過ぎる。剣客にはそぐわない。
お前は今日から 剣心 と名のれ。
お前に俺の剣を教えてやる」
~~~~~~~~
夢から目覚めた 剣心 は、そこが師匠の 比古清十郎 の家であることを知ります。
剣心 は、 比古清十郎 に頼みます。
「 飛天御剣流の奥義 (ひてんみつるぎりゅうのおうぎ) をお教え願いたい」
浦賀に突然現れた 志々雄 の装甲船「煉獄」 が、漁村に大砲を打ち込んできます。
逃げ惑う村人たち。
志々雄 は言います。
「ペリーは言ったそうだな。
『 恐怖に訴える方が友好に訴えるよりも多くの利点がある 』 と 」
( そうですね、ペリーは黒船を使って、脅しで開国を迫ったのでしたね )
( 今も我が国は脅されてますね・・・ 外交ってそんなもんっしゅかね・・・ )
「国盗りを開始するぞ 」
湧き上がる悪の軍団。
京都では…
左之助 と 弥彦 は、見つからない 剣心 と 薫 のことを心配していました。
蒼紫 にやられた 翁 を看病する 操 は、
「許さない。四乃森蒼紫 (しのもりあおし) 、倒すべき私らの敵」
とつぶやきます。
一方、奥義を伝授してもらうためとは言え、剣心 はぼろぼろに師匠にやられています。
( 師匠の比古清十郎、強すぎます!)
師 「 飛天御剣流 は自由の剣だ。人々を時代の苦悩から救い、決して権力には組せず、
だがおまえはその教えを破り、討幕政府に力を貸した。
邪心か?野心か?」
志々雄 は、 伊藤博文 たちを会食に招待します。
志 「俺たちをいいように使ったのはお前だ」
伊 「俺たち、だと?」
志 「俺と 人斬り抜刀斎 だよ。
命が惜しければやつを探し出して民衆の前でさらし首にしろ。
お前ら維新政府は自らの悪行を隠蔽し、
この明治日本こそが理想の国だと民衆を欺こうとしている。
そんなことが許されると思うか
お前らの悪行のすべてを神の前にさらけ出せ」
志々雄 の言いなりになって、 剣心 を指名手配する政府に 斉藤一 は怒りをあらわにします。
「 抜刀斎 は維新の功労者だろ?
( 抜刀斎 に)志々雄 を殺せと言いながら、今度は 志々雄 の言いなりか?
抜刀斎 は捨て駒ってわけだ
政府の高官連中は、 武士の誇り を忘れたようだな 」
( 斉藤一 役は 江口洋介さん 。カッコイイですよね )
一方京都で、 剣心 が指名手配されていると知った 左之助 と 弥彦 は、
「こうやって政府に指名手配されているということは生きてるってことだ」
と、 薫 と 剣心 の無事を喜ぶのでした。
そして、 操 が 薫 の傷に巻いてあげた手拭いから、 薫 が病院に入院していることが分かります。
左之助 と 弥彦 は病院にかけつけます。
「 俺たちがヤラねぇで誰があいつを守るんだ 」
左之助 の言葉にも、 薫 は意識不明のままでした。
剣心は、相変わらず、師匠にボロボロにされています。
「 おまえはそのうす甘い理想と、今、目の前の危機と、
そのどっちも守りたいと…。
手前勝手なわがままだってことだ 」
打たれても打たれても、幼いころと同じように剣心は師匠にむかっていきます。
一方、京都。
蒼紫 と戦い、重篤状態の御庭番、 翁 は、
「もし 緋村君 (緋村剣心 ) が生きているなら、足の向かうことろはただ一つ」
と、 剣心 の居場所が 比古清十郎 のところだと気づきます。
そして、師匠の下で修業を積む 剣心…
師匠の 比古清十郎 は、
「その頬の傷、幕末、京の都を震撼させた 人斬り抜刀斎 、
伝え聞く残虐さとその頬の傷は、俺の知ってるお前とはどうにも結びつかない」
と言います。
「 命を捨ててでもここで奥義を取得しなければ 」 という 剣心 に、
師匠は 「 愚かな… 」 と、火箸を 剣心 の首に突き立て、
「 ならば死ぬか?今ここで 」
と言います。
「 時間をやろう。
今のお前にかけているものが何なのか、そのバカな頭で証明して見せろ。
もし、それが分からぬなら、おまえはここで命を落とすことになる 」
翌日…
師 「 自分に欠けているのもは見い出すことができたか?」
剣 「 いえ」
師 「 それがお前の限界か」
師匠は 剣心 に真剣を渡します
「 己に欠けているものが見い出せぬのならば敵に勝つことはできん。
もし仮に勝つことができたとしても、
お前のその心の中に住みついた人斬りには打ち勝つことなどできん。
おまえは生涯苦しみ、孤独にさいなまれ、
また人を切ることになろう。
ならば、 人斬り抜刀斎 という化け物に
引導をくれてやるのが師匠としての最後の努め」
剣心 は自問自答します。
「恐れているのか、比古清十郎 を…
いや、その背後にある絶対の死を…
恐れるな。死への覚悟など幕末の動乱を潜り抜けて既にできているはず」
そして、
「命を捨てても俺は今こそ奥義を…」
と、師匠に挑みかかりますが、戦いの中で、
「死ねない。俺はまだ死ぬわけにはいかない 」
と強く思います。
師 「 やっと気づいたようだな。
人を切り、幾多の命を奪ってきたお前は、
その悔恨と罪悪感の余り、
自分の命の重さから逃れようとする。
それを克服するためには、今、おまえが死への恐怖の合間に見出した、
生きようとする意志が必要だ」
剣 「 生きようとする意志?」
師 「 愛しきものや弱きもの、己を犠牲にして守ったところで、
その者たちの中には悲しみが残り、ほんとうの意味での幸せは訪れん。
おまえの命も一人の人間の命。
その重さが分かってこそ、奥義への道は開ける 」
剣 「 俺の命…」
師 「 その命は、おまえひとりのためにあるものではない。
分かったならもう一度かかってこい」
( 師匠の名言ですね )
そのころ、明治政府は、
志々雄 の 装甲船「煉獄」 を狙うための砲台の準備を進めていました。
出立しようとする 剣心 に、師匠は、
「奥義を得たからといってうぬぼれるなよ。
お前一人がすべてを背負って守り切れるほど、明治って時代は軽くはないぞ」
と言います。
そこへ操が現れ、
薫の無事と志々雄が政府を脅してること、剣心が手配されていることを告げます。
師「早く行け。
生きようとする意志は、何よりも強い
約束しろ、剣心。
お前のその命、決して無駄にはしないと」
師「はい、師匠、お世話になりました」
剣心は、師匠のもとを去っていきます。
今日はここまで、でーす。
ほんとうは、3部に分けた方がいいかもしれませんが…
明日、この続きをアップします。
最後じゃないけど、
最後までお付き合いくださって、ありがとうございます m(_ _)m
るろうに剣心 伝説の最期編 豪華版(本編DVD+特典DVD)(初回生産限定仕様)
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- 発売日: 2015/01/21
- メディア: DVD
るろうに剣心 伝説の最期編 豪華版(本編Blu-ray+特典DVD+特典Blu-ray)(初回生産限定仕様)
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- 発売日: 2015/01/21
- メディア: Blu-ray
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長くなり過ぎて ( 大作デスッ )
今日と明日の2回に分けることにしました
( 分けても長いんです )
悪しからず、ご了承くださいませ。m(_ _)m
前回の第二部、 るろうに剣心-京都大火編- の最後では、
荒れる海に投げ込まれた薫を追って、海に飛び込んだ 剣心 でしたが、
結局、薫 をすくうことはできず、
剣心 も浜辺に打ち上げられます。
その 剣心 を誰かわからぬ人が背負って歩く・・・
前回の るろうに剣心-京都大火編- は、そこで終わっていました。
気になる終わり方でしたよねー
第一話 るろうに剣心 の記事
第二話 るろうに剣心-京都大火編- の記事
私は、ストーリーを知っていないと安心して見ることができない 小心者 で、
しかも すぐに忘れてしまう ので、
自分の忘備録と予習のために記しておきます
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ここからはネタバレ注意 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚
剣心 の夢~~~~~
死体が散乱している荒野の中で、ひとり黙々と墓を作っている少年がいました。
切り捨てたのは 比古清十郎 。
「なぜ、お前を売ろうとした人買いまで葬るのか?」 との問いに
「みんな、死ねば同じ。ただの躯(むくろ)となる」 と少年は言う。
「坊主、名は?」
「心太」
「優し過ぎる。剣客にはそぐわない。
お前は今日から 剣心 と名のれ。
お前に俺の剣を教えてやる」
~~~~~~~~
夢から目覚めた 剣心 は、そこが師匠の 比古清十郎 の家であることを知ります。
剣心 は、 比古清十郎 に頼みます。
「 飛天御剣流の奥義 (ひてんみつるぎりゅうのおうぎ) をお教え願いたい」
浦賀に突然現れた 志々雄 の装甲船「煉獄」 が、漁村に大砲を打ち込んできます。
逃げ惑う村人たち。
志々雄 は言います。
「ペリーは言ったそうだな。
『 恐怖に訴える方が友好に訴えるよりも多くの利点がある 』 と 」
( そうですね、ペリーは黒船を使って、脅しで開国を迫ったのでしたね )
( 今も我が国は脅されてますね・・・ 外交ってそんなもんっしゅかね・・・ )
「国盗りを開始するぞ 」
湧き上がる悪の軍団。
京都では…
左之助 と 弥彦 は、見つからない 剣心 と 薫 のことを心配していました。
蒼紫 にやられた 翁 を看病する 操 は、
「許さない。四乃森蒼紫 (しのもりあおし) 、倒すべき私らの敵」
とつぶやきます。
一方、奥義を伝授してもらうためとは言え、剣心 はぼろぼろに師匠にやられています。
( 師匠の比古清十郎、強すぎます!)
師 「 飛天御剣流 は自由の剣だ。人々を時代の苦悩から救い、決して権力には組せず、
だがおまえはその教えを破り、討幕政府に力を貸した。
邪心か?野心か?」
志々雄 は、 伊藤博文 たちを会食に招待します。
志 「俺たちをいいように使ったのはお前だ」
伊 「俺たち、だと?」
志 「俺と 人斬り抜刀斎 だよ。
命が惜しければやつを探し出して民衆の前でさらし首にしろ。
お前ら維新政府は自らの悪行を隠蔽し、
この明治日本こそが理想の国だと民衆を欺こうとしている。
そんなことが許されると思うか
お前らの悪行のすべてを神の前にさらけ出せ」
志々雄 の言いなりになって、 剣心 を指名手配する政府に 斉藤一 は怒りをあらわにします。
「 抜刀斎 は維新の功労者だろ?
( 抜刀斎 に)志々雄 を殺せと言いながら、今度は 志々雄 の言いなりか?
抜刀斎 は捨て駒ってわけだ
政府の高官連中は、 武士の誇り を忘れたようだな 」
( 斉藤一 役は 江口洋介さん 。カッコイイですよね )
一方京都で、 剣心 が指名手配されていると知った 左之助 と 弥彦 は、
「こうやって政府に指名手配されているということは生きてるってことだ」
と、 薫 と 剣心 の無事を喜ぶのでした。
そして、 操 が 薫 の傷に巻いてあげた手拭いから、 薫 が病院に入院していることが分かります。
左之助 と 弥彦 は病院にかけつけます。
「 俺たちがヤラねぇで誰があいつを守るんだ 」
左之助 の言葉にも、 薫 は意識不明のままでした。
剣心は、相変わらず、師匠にボロボロにされています。
「 おまえはそのうす甘い理想と、今、目の前の危機と、
そのどっちも守りたいと…。
手前勝手なわがままだってことだ 」
打たれても打たれても、幼いころと同じように剣心は師匠にむかっていきます。
一方、京都。
蒼紫 と戦い、重篤状態の御庭番、 翁 は、
「もし 緋村君 (緋村剣心 ) が生きているなら、足の向かうことろはただ一つ」
と、 剣心 の居場所が 比古清十郎 のところだと気づきます。
そして、師匠の下で修業を積む 剣心…
師匠の 比古清十郎 は、
「その頬の傷、幕末、京の都を震撼させた 人斬り抜刀斎 、
伝え聞く残虐さとその頬の傷は、俺の知ってるお前とはどうにも結びつかない」
と言います。
「 命を捨ててでもここで奥義を取得しなければ 」 という 剣心 に、
師匠は 「 愚かな… 」 と、火箸を 剣心 の首に突き立て、
「 ならば死ぬか?今ここで 」
と言います。
「 時間をやろう。
今のお前にかけているものが何なのか、そのバカな頭で証明して見せろ。
もし、それが分からぬなら、おまえはここで命を落とすことになる 」
翌日…
師 「 自分に欠けているのもは見い出すことができたか?」
剣 「 いえ」
師 「 それがお前の限界か」
師匠は 剣心 に真剣を渡します
「 己に欠けているものが見い出せぬのならば敵に勝つことはできん。
もし仮に勝つことができたとしても、
お前のその心の中に住みついた人斬りには打ち勝つことなどできん。
おまえは生涯苦しみ、孤独にさいなまれ、
また人を切ることになろう。
ならば、 人斬り抜刀斎 という化け物に
引導をくれてやるのが師匠としての最後の努め」
剣心 は自問自答します。
「恐れているのか、比古清十郎 を…
いや、その背後にある絶対の死を…
恐れるな。死への覚悟など幕末の動乱を潜り抜けて既にできているはず」
そして、
「命を捨てても俺は今こそ奥義を…」
と、師匠に挑みかかりますが、戦いの中で、
「死ねない。俺はまだ死ぬわけにはいかない 」
と強く思います。
師 「 やっと気づいたようだな。
人を切り、幾多の命を奪ってきたお前は、
その悔恨と罪悪感の余り、
自分の命の重さから逃れようとする。
それを克服するためには、今、おまえが死への恐怖の合間に見出した、
生きようとする意志が必要だ」
剣 「 生きようとする意志?」
師 「 愛しきものや弱きもの、己を犠牲にして守ったところで、
その者たちの中には悲しみが残り、ほんとうの意味での幸せは訪れん。
おまえの命も一人の人間の命。
その重さが分かってこそ、奥義への道は開ける 」
剣 「 俺の命…」
師 「 その命は、おまえひとりのためにあるものではない。
分かったならもう一度かかってこい」
( 師匠の名言ですね )
そのころ、明治政府は、
志々雄 の 装甲船「煉獄」 を狙うための砲台の準備を進めていました。
出立しようとする 剣心 に、師匠は、
「奥義を得たからといってうぬぼれるなよ。
お前一人がすべてを背負って守り切れるほど、明治って時代は軽くはないぞ」
と言います。
そこへ操が現れ、
薫の無事と志々雄が政府を脅してること、剣心が手配されていることを告げます。
師「早く行け。
生きようとする意志は、何よりも強い
約束しろ、剣心。
お前のその命、決して無駄にはしないと」
師「はい、師匠、お世話になりました」
剣心は、師匠のもとを去っていきます。
今日はここまで、でーす。
ほんとうは、3部に分けた方がいいかもしれませんが…
明日、この続きをアップします。
最後じゃないけど、
最後までお付き合いくださって、ありがとうございます m(_ _)m
日本映画navi vol.50 ★表紙:佐藤健 (NIKKO MOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 産経新聞出版
- 発売日: 2014/07/17
- メディア: ムック
2015-11-05 18:00
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イチローさん、ゆきちさん、ナビバさん、Mariさん、(。・_・。)2kさん、
早々のご訪問とナイス、ありがとうございます♪
誤字脱字をアップし直している間に、ナイスを頂いてしまいました。
すみません・・・ A^ ^;)
by marilyn (2015-11-05 19:39)
やっぱり、剣心が大好きです^^
by marilyn (2015-11-05 19:39)
makkunさん、ぴーすけ君さん、グリーンさん、猫爺さん、あんれにさん、まるたろうさん、大和さん、ゆるりさん、剛力ラブさん、ミラジョボチッチさん、Ujiki.oOさん、yumiさん、yohtamboさん、ぽちの輔さん、ジジコッすさん、enosanさん、シルフさん、コミックンさん
ご訪問&ナイスをいただき、ありがとうございます♪ m(_ _)m
by marilyn (2015-11-06 11:22)
mentaikoさん、宝生富貴さん、kazuminさん、モグラたたきさん、dougakunenさん、nandenkandenさん、saiaさん、小梅姉さん、
ご訪問とナイス、ありがとうございます♪ m(_ _)m
by marilyn (2015-11-08 00:51)