ハッピーになれるおばさん経済学Ⅰ又吉クン×経済学「オイコノミア」 [TV番組・ドラマ・映画・DVDなどなど]
又吉くんが好きなので、 NHKの「オイコノミア」 はけっこう見ています。
先日、 『 ハッピーになれるおばさん経済学 』 という企画があり(笑)、
一応、私も関西のオバチャンのひとりですし、興味深かったのでレポートします (^m^)
経済学の観点からおばさんを研究しているという、 慶應義塾大学教授 中島隆信さん が出演されていました。
中島教授の専門は 応用経済学 で、お寺や刑務所~おばさん(?)まで研究されているそうです。
”おばさん”という言葉から何を連想しますか? と街頭インタビュー。
「ヒョウ柄」
「声がでかい」
「元気すぎ」
「電車でむりやり座ろうとする」
「打たれ強い」
(ヒドいワッオバチャンだって傷つくのよ)
「将来的にオバチャンになるのはイヤ」 (オバチャン未満の女性たち)
30代~60代の女性にアンケートを取ると、 「オバサン扱いされるのはイヤ!」という人が9%、「仕方ない」は59%、「かまわない」は32% という結果が出ました。
中島教授によると
☆ オバチャンは経済効率を促進する
☆ オバチャンは有益な人的資本である
☆ オバチャンは合理的な経済人である
ということなのです!(笑)
作家の室井佑月さん がゲストでした。
中学2年生のお子さんがいらっしゃるそうで、番組的に、室井さんは自称「おばさん」という設定です。
んー 室井さんは 『 オバチャン 』 のイメージからはほど遠いですけど・・・
かなりムリな設定かと思われました。(笑)
なんせ、美しい作家さんだし…
「オバチャンから見ると、若い男性はみな息子に見える」
あー、そうそう
サッカーの代表戦を見ていても、ほぼ 『息子たち』 ですからー(笑)
オバチャンであることは、ある意味で余裕があるということらしい(?)
まぁ…子育ては終わってますし、厚かましくはなっていますケドね(自己申告)
例えば、 混雑している公衆トイレでオバチャンが男子トイレを使用する件 (笑)
もうひとつは、
電車の座席で、7人が座れるところを6人しか座っていないところにオバチャンが割りこんでくる件 (笑)
これは、稼動率の高いところから低いところに向かって、ものやサービスを動かしていくのは合理的であるということ で、
男子トイレを使用するオバチャンと、座席にむりやり入ってくるオバチャンを見たら、
そこでアタマを経済学に切り替えればいい そうです(笑)
☆ オバチャンは合理的な経済人である
なるほど!
私もその合理化に勇気をもって参入することにしましょう
(トイレの件はムリ 座席は・・・ガンバります )
今は 『 美魔女 』 がモテはやされていますが、加齢を重ねると、女性らしさを維持することに コストの問題 が出てきます。
女性らしくあるメリット よりも、コストがかかり過ぎるというデメリット の方が大きくなると、 オバチャンが出現 するらしい(笑)
大笑いしながら、自分でとっても納得しました
ほんとうに、加齢に伴って、 『 普通 』 でいること に大変な努力とコストがかかります。
際限がありません。
だから 「もぉーやーめたッ 」 ってなる。 (体験済)
だから、 『 オバチャン 』 の定義は、
『 女性らしさの維持を放棄した存在 』。
いやー またまた納得…
でも、私なりに言い直させてください
『 女性らしさにこだわらない存在 』 。
言いかたを変えれば、オバチャンは、
『 ありのまま生きる、コダワリを捨てた存在である 』 ということになります。
その通り
オバチャンも悪くない
だって、居心地がいいっていうか、ラクなんですもん
ということで、こんなにレポートが長くなるとは思いませんでした
次回も (いつになるか分かりませんが) レポートは続きます
先日、 『 ハッピーになれるおばさん経済学 』 という企画があり(笑)、
一応、私も関西のオバチャンのひとりですし、興味深かったのでレポートします (^m^)
経済学の観点からおばさんを研究しているという、 慶應義塾大学教授 中島隆信さん が出演されていました。
中島教授の専門は 応用経済学 で、お寺や刑務所~おばさん(?)まで研究されているそうです。
”おばさん”という言葉から何を連想しますか? と街頭インタビュー。
「ヒョウ柄」
「声がでかい」
「元気すぎ」
「電車でむりやり座ろうとする」
「打たれ強い」
(ヒドいワッオバチャンだって傷つくのよ)
「将来的にオバチャンになるのはイヤ」 (オバチャン未満の女性たち)
30代~60代の女性にアンケートを取ると、 「オバサン扱いされるのはイヤ!」という人が9%、「仕方ない」は59%、「かまわない」は32% という結果が出ました。
中島教授によると
☆ オバチャンは経済効率を促進する
☆ オバチャンは有益な人的資本である
☆ オバチャンは合理的な経済人である
ということなのです!(笑)
作家の室井佑月さん がゲストでした。
中学2年生のお子さんがいらっしゃるそうで、番組的に、室井さんは自称「おばさん」という設定です。
んー 室井さんは 『 オバチャン 』 のイメージからはほど遠いですけど・・・
かなりムリな設定かと思われました。(笑)
なんせ、美しい作家さんだし…
「オバチャンから見ると、若い男性はみな息子に見える」
あー、そうそう
サッカーの代表戦を見ていても、ほぼ 『息子たち』 ですからー(笑)
オバチャンであることは、ある意味で余裕があるということらしい(?)
まぁ…子育ては終わってますし、厚かましくはなっていますケドね(自己申告)
例えば、 混雑している公衆トイレでオバチャンが男子トイレを使用する件 (笑)
もうひとつは、
電車の座席で、7人が座れるところを6人しか座っていないところにオバチャンが割りこんでくる件 (笑)
これは、稼動率の高いところから低いところに向かって、ものやサービスを動かしていくのは合理的であるということ で、
男子トイレを使用するオバチャンと、座席にむりやり入ってくるオバチャンを見たら、
そこでアタマを経済学に切り替えればいい そうです(笑)
☆ オバチャンは合理的な経済人である
なるほど!
私もその合理化に勇気をもって参入することにしましょう
(トイレの件はムリ 座席は・・・ガンバります )
今は 『 美魔女 』 がモテはやされていますが、加齢を重ねると、女性らしさを維持することに コストの問題 が出てきます。
女性らしくあるメリット よりも、コストがかかり過ぎるというデメリット の方が大きくなると、 オバチャンが出現 するらしい(笑)
大笑いしながら、自分でとっても納得しました
ほんとうに、加齢に伴って、 『 普通 』 でいること に大変な努力とコストがかかります。
際限がありません。
だから 「もぉーやーめたッ 」 ってなる。 (体験済)
だから、 『 オバチャン 』 の定義は、
『 女性らしさの維持を放棄した存在 』。
いやー またまた納得…
でも、私なりに言い直させてください
『 女性らしさにこだわらない存在 』 。
言いかたを変えれば、オバチャンは、
『 ありのまま生きる、コダワリを捨てた存在である 』 ということになります。
その通り
オバチャンも悪くない
だって、居心地がいいっていうか、ラクなんですもん
ということで、こんなにレポートが長くなるとは思いませんでした
次回も (いつになるか分かりませんが) レポートは続きます
2015-08-21 20:26
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みなさん、たくさんのご訪問と、たくさんのナイスをいただいて、ありがとうございます♪
今後ともどうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m
by marilyn (2015-08-22 22:46)