我が家のみょうが 使い道と雑学 [熟年世代のちえぶくろ?]
実は、さきほどUPした今日の草引きの続きです… A^^;)
今日は みょうが を収穫しました
みょうが の葉の下に つゆ草 が茂っていて、つゆ草を引き抜くとみょうが がたくさん顔をだしていました。
みょうがは、土からちょこっと顔をだしているのをちぎって収穫します。
人が食べているのは、みょうがのつぼみです。
放っておくと、白い薄衣のような花びらを伸ばして花になります。
ちっちゃな筍みたいなんですよ。
お菓子の「たけのこの里」によく似ています
我が家のちっちゃい庭は陽当たりが悪くて、植物が育ちにくいのです。
今年はついに、大事な大事な愛するドウダンツツジ(満天星)が枯れてしまいましたー
ほんと、悲しかった…
でも、みょうがはだいじょうぶ
みょうがは、陽が当たりすぎるのは苦手だし、病気や虫にも強い!
しかも多年草なので、一度植えれば、何年でも収穫ができます。
私も、知人に数株の苗を頂いたのが5年くらい前でしょうか。
それがどんどん大きくなり、株がどんどん増えました
自慢ではありませんが、たいしてお世話はしていません (けっこう自慢かも… 笑)
土が乾かないように、乾燥には気を付けていますが、「土が乾いてるかな?」と思えばバサッとバケツで水をかけているだけ…。 そんな大雑把なお世話をしています。
冬には葉が落ちますから、葉を取り除き(葉が大きいのでけっこうジャマ)、腐葉土を一面にかぶせてやります。
だからお世話は、水と、冬の腐葉土だけ。
なのに、今日は両手に乗り切らないほどのみょうが がとれて、みょうが が好きな従姉にお裾分けしました。
きれいに洗って、キッチンペーパーと新聞紙で包み、新鮮な間に…と大急ぎで持って行きましたよ。
従姉は甘酢漬けを作るそうです。従姉はお料理がとーっても上手なんです。
従姉の手にかかったら、みょうがも幸せだろうなぁ…
我が家のみょうがは、膝上から腰のあたりまでの大きさです。
きっと、普通のみょうがより大きめだと思います。陽あたりが悪いから、陽差しを求めて伸びるのだと思っています。
我が家のみょうがの葉はクマザサのように大きく伸びています。
笹の葉の端は鋭くて、サッとこすれたときに指や手を切ったりしますが、みょうがではまだ手を切ったことはありません。
笹の葉ほど鋭利ではないかもしれませんが、こわごわ触っています。
みょうがは、ショウガ科ショウガ属の多年草で、日本では野生種がなく、大陸から持ち込まれたと見られています。
「大陸からショウガとともに持ち込まれた際、香りの強いほうを「兄香(せのか)」、 弱いほうを「妹香(めのか)」 と呼んだことから、これがのちにショウガ・ミョウガに転訛したとの説が有力である。 ウィキペディアより 」
「せのか」 と 「めのか」 って、めちゃかわいい呼び名じゃないですか?
薬味として、三つ葉、山椒と並ぶ親しまれた薬味です。
地下茎で増えます。
みょうがは強いですよ。
ベランダ栽培でもOKみたい。プランターでも充分育つようです。
薬味で、おそうめんや冷奴にのせるのはもちろんですが、納豆や和風サラダ、味噌汁に入れたり、みょうがの甘酢漬けを作ったりします。甘酢漬けはおいしいですよね
塩昆布と混ぜてもおいしくいただけます。
他には、あえ物や冷やしスープ、和えものや油いため、浅漬けもOKです。
私はまだ試したことはないのですが、みょうがご飯 というものもあります。
薬効としては、熱を冷まして解毒作用 もあるので、夏バテ防止にはぴったりですね。
ホルモンのバランスを整える作用 もあるそうですから、更年期真っ最中の私はどんどんいただきましょう
これは知りませんでした
血液の循環 や、呼吸などの機能を即す 働きがあるため、肩こりや腰痛にも効くかもしれません。
入浴剤 としても使えるそうです。「へぇ!びっくり!」 \(◎o◎)/!
『満天星』は枯れてしまいましたが、我が家の『めのか』は大切にしていきたいと思います。
今日もお陰様で勉強になりました
ありがとうございました
今日は みょうが を収穫しました
みょうが の葉の下に つゆ草 が茂っていて、つゆ草を引き抜くとみょうが がたくさん顔をだしていました。
みょうがは、土からちょこっと顔をだしているのをちぎって収穫します。
人が食べているのは、みょうがのつぼみです。
放っておくと、白い薄衣のような花びらを伸ばして花になります。
ちっちゃな筍みたいなんですよ。
お菓子の「たけのこの里」によく似ています
我が家のちっちゃい庭は陽当たりが悪くて、植物が育ちにくいのです。
今年はついに、大事な大事な愛するドウダンツツジ(満天星)が枯れてしまいましたー
ほんと、悲しかった…
でも、みょうがはだいじょうぶ
みょうがは、陽が当たりすぎるのは苦手だし、病気や虫にも強い!
しかも多年草なので、一度植えれば、何年でも収穫ができます。
私も、知人に数株の苗を頂いたのが5年くらい前でしょうか。
それがどんどん大きくなり、株がどんどん増えました
自慢ではありませんが、たいしてお世話はしていません (けっこう自慢かも… 笑)
土が乾かないように、乾燥には気を付けていますが、「土が乾いてるかな?」と思えばバサッとバケツで水をかけているだけ…。 そんな大雑把なお世話をしています。
冬には葉が落ちますから、葉を取り除き(葉が大きいのでけっこうジャマ)、腐葉土を一面にかぶせてやります。
だからお世話は、水と、冬の腐葉土だけ。
なのに、今日は両手に乗り切らないほどのみょうが がとれて、みょうが が好きな従姉にお裾分けしました。
きれいに洗って、キッチンペーパーと新聞紙で包み、新鮮な間に…と大急ぎで持って行きましたよ。
従姉は甘酢漬けを作るそうです。従姉はお料理がとーっても上手なんです。
従姉の手にかかったら、みょうがも幸せだろうなぁ…
我が家のみょうがは、膝上から腰のあたりまでの大きさです。
きっと、普通のみょうがより大きめだと思います。陽あたりが悪いから、陽差しを求めて伸びるのだと思っています。
我が家のみょうがの葉はクマザサのように大きく伸びています。
笹の葉の端は鋭くて、サッとこすれたときに指や手を切ったりしますが、みょうがではまだ手を切ったことはありません。
笹の葉ほど鋭利ではないかもしれませんが、こわごわ触っています。
みょうがは、ショウガ科ショウガ属の多年草で、日本では野生種がなく、大陸から持ち込まれたと見られています。
「大陸からショウガとともに持ち込まれた際、香りの強いほうを「兄香(せのか)」、 弱いほうを「妹香(めのか)」 と呼んだことから、これがのちにショウガ・ミョウガに転訛したとの説が有力である。 ウィキペディアより 」
「せのか」 と 「めのか」 って、めちゃかわいい呼び名じゃないですか?
薬味として、三つ葉、山椒と並ぶ親しまれた薬味です。
地下茎で増えます。
みょうがは強いですよ。
ベランダ栽培でもOKみたい。プランターでも充分育つようです。
薬味で、おそうめんや冷奴にのせるのはもちろんですが、納豆や和風サラダ、味噌汁に入れたり、みょうがの甘酢漬けを作ったりします。甘酢漬けはおいしいですよね
塩昆布と混ぜてもおいしくいただけます。
他には、あえ物や冷やしスープ、和えものや油いため、浅漬けもOKです。
私はまだ試したことはないのですが、みょうがご飯 というものもあります。
薬効としては、熱を冷まして解毒作用 もあるので、夏バテ防止にはぴったりですね。
ホルモンのバランスを整える作用 もあるそうですから、更年期真っ最中の私はどんどんいただきましょう
これは知りませんでした
血液の循環 や、呼吸などの機能を即す 働きがあるため、肩こりや腰痛にも効くかもしれません。
入浴剤 としても使えるそうです。「へぇ!びっくり!」 \(◎o◎)/!
『満天星』は枯れてしまいましたが、我が家の『めのか』は大切にしていきたいと思います。
今日もお陰様で勉強になりました
ありがとうございました
2015-07-17 20:00
nice!(2)
コメント(1)
トラックバック(0)
okin-02さん、いつもナイスを頂き、ありがとうございます♪
by marilyn (2015-07-19 09:33)